スタッフのアダチです。
じつは私も数々の不思議な体験がありまして。
本日は、ここ数ヶ月にあった数々の出来事を皆様にお話します。
私の母は70代後半なのですが、体力の続く限りぎりまで働いておりました。
何年も無理を続けて働いていたせいか、腰を悪くして歩くのも困難になっており
昨年の秋にはついに入院。一旦退院後
今年に入ってついに手術をすることになり
再び検査入院。
そして、一月末にいよいよ手術をすることになりました。手術も大変だったようで予定の時間をオーバーして計5時間に渡る大掛かりなものでした。
術後の苦しみようは相当なものでしたし、
お医者様からはリハビリも合わせると退院までには2ヶ月はかかるでしょうと言われました。
しかし、手術後にお見舞いに行く度に
目に見えて母が元気になっていくのが分かりました。痛さで曲がりきっていた背筋はシャンと伸び、声にもハリがでて食欲も旺盛。
一週間後には補助具付きですが一人で歩けるようになり、リハビリも順調のようでした。
それでも、退院までにはまだまだかかると思っていたのですが…
なんと手術から一ヶ月も経たずに退院。
私の方が不安になって、ほんまに大丈夫なん?と聞くほどでした。
すると、先生がおっしゃるには
傷口も綺麗に塞がっていて手術痕に関してはもう何も処置することもない、通院でリハビリや診察をしに来る程度で良いのであとは自宅で静養するようにとのことでした。
見せてもらったら、本当に手術痕も綺麗だったんです。
それからしばらくしてから、勾玉の輪の打ち合わせの時に東野先生から母の具合を尋ねられました。
「ええ、すっかり元気で嘘みたいに早く回復したんですよ!」
「そう、じゃあもう名前外しておいていいよね。」
「…? なんのことですか?」
「私、おまじないでお母さんの名前デカ勾玉の下に敷いておいたやん」
「ええっ?!」
すっかり忘れていたのですが
母が入院してからずっとデカ勾玉のおまじないをして下さっていたのです!
2ヶ月はかかると言われていた術後の経過の
驚く程の早さ、何故だろうと不思議に思っていたことと見事にリンクしました。
「先生!ありがとうございます!!」
私はそのデカ勾玉を買い取り、自分の家で引き続き母の為のおまじないを続けることにしたのでした。
この話にはまだ後日談があります。
続きはまたこんどお話しますね!
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