行雲流水 -18ページ目

行雲流水

自由人まふの日々の記録

胴体も基本的には内側から細部パーツをはめ込んでからの貼り合わせとなります。


が、この細部パーツがそこそこ曲者で、はめ込む前に細かい塗り分けをしておく必要があるのです。





後からでも塗ることはできますけど先に行うほうがミスった時のリカバーがしやすいですね。


そうそう、細かい部品以外にスライド式の脚をはめ込むのを忘れないように!



そういえば脚も継ぎ目の処理がいるので先に組んでいたのを忘れていました・・(^^;;


上部アームの色が違うだけでR2とR5の胴体は全く同じです。



R5にのみある赤いマーキングはシールで対処しました。(手抜きでしょうか・・)




これで胴体は完成です。


次回は左右の腕?足?を作ります。



今週も有難うございました。


また来週お会いしましょう。



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接着部分が完全に乾いたらペーパーをかけて継ぎ目を消します。


R2の頭部はいちおうシルバーのプラで成型されていますが、さすがに光沢が足りないので塗装することにします。


実物の頭部はアルミのような質感なので、ここはメッキでなく塗装で充分雰囲気が出ます。


ブルーの部分をマスキングしてシルバーを吹き付けたら、視覚センサーなどの細かなパーツを取り付けます。



前後の赤と黄色の発光部分は今回初めてシールを使ってみたのですが、こういうフラットな部分に貼る場合に限っては手軽できれいに仕上げることができるので使うのもアリかなと感じました。





R5は意外とめんどうで、塗装は白1色なのでいいのですが、くぼんだリング状の部分にホログラム風な柄のシールまたはデカールを貼らねばなりません。


貼ってから差し込むパーツですので強度を考えてシールを使いました。



さらに上部には赤い2本のラインが入ります。


サイドのスリット部分にも縁取るようにラインが入るので、ここは曲面になじみやすいデカールを使っています。


ここまでできたらこちらも細かな部品を取り付けます。


これで頭部は完成です。


次回は胴体を作ります。



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それでは制作に入りましょう。


前回書いたようにR2とR5は頭部が貼り合わせとなるので、リアルさを追求するなら接合部分を接着して継ぎ目を消す必要があります。





例によって接着剤の完全乾燥までは時間がかかるので、一番に頭部の接着を行っておきましょう。



頭部に限らず、胴体部も色の違う部分はほぼ別パーツとなっていますので、無塗装でもそれなりの雰囲気は出せますが、後はめができないパーツが多いので、塗装派の人にはあまり有難みはないんですね。


さらに案外細かな塗り分けが必要なパーツがあるんです(T_T)





これらを塗装し、頭部や胴体に内側から組み込んでから前後を合わせる形になります。


次回は頭部の制作を行います。



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