それでは制作に入りましょう。
前回書いたようにR2とR5は頭部が貼り合わせとなるので、リアルさを追求するなら接合部分を接着して継ぎ目を消す必要があります。
例によって接着剤の完全乾燥までは時間がかかるので、一番に頭部の接着を行っておきましょう。
頭部に限らず、胴体部も色の違う部分はほぼ別パーツとなっていますので、無塗装でもそれなりの雰囲気は出せますが、後はめができないパーツが多いので、塗装派の人にはあまり有難みはないんですね。
さらに案外細かな塗り分けが必要なパーツがあるんです(T_T)
これらを塗装し、頭部や胴体に内側から組み込んでから前後を合わせる形になります。
次回は頭部の制作を行います。
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