昨日は愛知県公立高校の受験日。
明日からは国立大学二次試験。
昨日、
名鉄、人身事故、2件
息子の東京での私立大学受験の日も、
西武線に遅れが。
国立大学受験の日も、
総武線に遅れが。
考えたくないけど。
このブログが、
いまだにお受験ジャンルに居座る理由のひとつ。
受験に全く関係ないことを書きまくっている理由のひとつ。
それは、
行き詰まった時に、
受験が人生の全てじゃねえんだぜ!
と、
そう思って欲しくて。
志望校に合格することはすごい立派なことだけど。
私は、
与えられた場所で咲くということも、勇ましく、潔く、尊い選択なのだということを伝えたいの。
しかもさー、
齢50にもなりますと、
子供の受験だけじゃなくて、
自分のこと、
旦那のこと、
ぎんぎん(犬)のこと、
会社のこと、
実家のお達者クラブのこと…
とにかく、毎日、
カオスなのよね
受験のことで精一杯!だなんて、
そんな生ぬるいことを言わせてもらえない可哀相な、オレ
ひと息つけば、、
新たな問題勃発。
それは息子が大学生になっても変わらない。
私の毎日を例えるならば、
マジ、これ。
もう、これ、これ。
これでしかない。
今回は、
「実家のお達者クラブ」2匹のもぐらさんのお話をしたいと思います。
お父さんもぐらが88歳、お母さんもぐらが85歳です。
4年ぶりに帰省しましたが、
おふたりとも実年齢マイナス10歳といったお達者ぶり。
元気でいてくれて、とにかく、とにかく、ありがとう。
良く言えば、、家事手伝い?というお役目を全うしてくれている妹も、ありがとう。
でも、まあ、お年寄りはお年寄りなので、
所々、ポンコツです。
先日、
父のらくらくフォンが壊れ、
契約者の私はドコモショップで新しいガラスマに交換してきました。
見かけは普通のガラケーです
スマホ対応ができそうにない高齢者層をターゲットにしたと思しき商品。
私の貴重な貴重な長期休暇中に手続きして、
宅急便で送りました。
アツアツもつ鍋食べてる最中に、実家からのテロ攻撃
新しい携帯のボタンが押せねえ!!って、妹を遣って父からクレームが入る。
いや、
もうさー、
それ以上にシンプルなお年寄りが使える携帯なんて、 この世にないんだってばー!
らくらくスマホにしたら、
もっと使えんよねー!
と、言ったら、
なんとかすると言って切ってくれた。
ホッ。
そもそも、京セラも88歳のじいさんが使うことを想定して作ってないだろうしな。
その後、
こちらよりかけ直す。
ドコモショップに習いに行くと前向き。
実家の近所のドコモショップに予約を入れましょうか?と訊ねたら、
あ、オレ、今、車ないから、
新しい車が来る22日以降にしてくれる?
っていう、、、
この短いフレーズの中に、
え?
え?
えー?!
が、たくさんのオレ。
多分、皆さまも、同じでしょう。
ひとつひとつ、冷静に聞くとする。
私の予想は、
事故った→エアバッグ作動→老人奇跡的に無事→車は、廃車。
Q 車、どしたの?
A 突然エンジンが止まって動かなくなった。
事故じゃなくて一安心。
ならいいわ、じゃあね、と、切る。
携帯の一件は、何ら解決してないが、もうお腹いっぱい、勝手に切る。
それ以後の父は、
母のらくらくフォンで連絡してくるようになった。
母が父のガラスマでかけてきたから、
これは交換して使うことにしたのだな…と思ったら、
母も母のらくらくフォンでかけてくるようになった
もう、どうなっているのかよくわからないが、
なんとか頑張ってくれ…としか言いようがない。
いや、ね…
もはや、携帯電話のボタンが押せるとか押せないとか、そんなこと、もう、どうでもよくありません?
冷静に考えてくださいませ。
今の日本、
88歳が車を買えるんですよ。
88歳というご年齢と生活の足としての緊急性が優先なので、
さすがに新車ではないんですが、
88歳に、
車、売ってくれるんです、
びつくり🌰
父は自家用車通勤で乗っていた車を引退後も乗っていました。
17年選手、走行距離30万キロ…
さすがのレ◯サスも30万キロが限界なんですね。
新しくお迎えする車も、レ◯サスだそうです。
こわれたレ◯サスより20センチ小さいレ◯サスとか言ってましたが…
それって…
おそらく、
ゆくゆくは、
今、運転免許を取りに行ってる、
あの子の車、、
って、ことですかね??
(• ▽ •;)
向こう10年分くらいの維持費も一緒にくれないと、無理よ
20そこそこでレ◯サス乗り回す息子なんて、
多角的に考えて総合的に判断して、
ありえないです。
けど…
まあ、
起こり得るかも知れないということも、
心の片隅で準備しておこうと思う。
このお達者クラブ、
息子に東京ばな奈を買って送ると言っていたのに、
全然送ってこなくて。
で、やっと先日と届いたと思ったら…