03年度ほど厳しくはないが、07年度ほど甘くはない。
出足が遅くなればなるほど不利(内定を出し渋る)になる。
枠は一定のため、早い(早く内定もらった)者勝ち。
追加募集は無い可能性大。
仕事?いっぱいあるよ。
でも、そんな単純じゃない。
どの法人も、事務所も、責任を持てる範囲で採用すべきである。
投げ縄漁のような採用活動には、いつまで経っても疑問符が付きます。
03年度ほど厳しくはないが、07年度ほど甘くはない。
出足が遅くなればなるほど不利(内定を出し渋る)になる。
枠は一定のため、早い(早く内定もらった)者勝ち。
追加募集は無い可能性大。
仕事?いっぱいあるよ。
でも、そんな単純じゃない。
どの法人も、事務所も、責任を持てる範囲で採用すべきである。
投げ縄漁のような採用活動には、いつまで経っても疑問符が付きます。
上記2冊は鉄鋼王Dカーネギーの名著。
本当に名著と言われるのが読むとわかる。
人としても尊敬できるところが「王」なんだよね。
稲盛和夫さんが書く西郷さん
最近のおじさんたちの愛読書?
本はあたまからお尻まで読んで知識を付けるツールでなく
必要なところを必要なだけ身に付けるツールなんだなと改めて実感する。
丁寧に、ノウハウが書かれているのが良い。
逆に、やり方が合わないと受け入れられないのかな。
でも、この本を読んだなら自分が「必要なところ」だけピックアップできる力は欲しい。
前に流行ってた?
監査でも応用したい。
辞めよっかな笑。
まだまだ辞めません。
予告しときながら、いきなり、体重計の話をしてしまいしました。
さて本題
いいたいことは、全科目合格者数が求人数を上回る年は遅くない時期に来るだろうということ
■まずは求人数
06年度の総求人数は約2600名でした。(単純合算)
JSOXがらみの仕事が今、まさに活況を呈し
内部統制のドライラン(テスト運用)が08年3月期にあり
09年3月期の本番初年度が済んでしまうと
10年以降は、そこまで人がいらないとも言われています。
そういう意味では、この数字がマックスとも言えます。
■次に合格者数
06年度全科目合格者数は約3100名でした。
うち1700名は会計士補でした。
会計士補は、科目合格者扱いです。
つまり、今後科目合格者を母集団とする最終合格者数は
大体1700名になるかと予測。(3000人合格)とも謳っているし
■会計士補がほぼ抜けた頃には合格者数が求人数を上回る
(科目合格者のうち就職する人の数はそれほど多くないという前提)
会計士補がほぼ抜けるのはあと2年くらいかなと考えています。
つまり、05年の人が修了試験を受ける08年頃まで
よって
次の09年には売り手市場は終了と予測します。
あたるも八卦、あたらぬも八卦。
リクルート担当していると、プレッシャーという意味では早く売り手が終了して欲しいと思うこのごろです。
逆に予算がつきやすくて、いろいろ出来て楽しいけどね。
今日は、とある会社の定款の変更のお手伝いをすることが決まった。
もちろん、法定監査のクライアントではなく任意契約で監査以外のサービスを提供している先である。
クライアントのニーズ等々をヒアリングして
会社法条文と定款記載例をみながらモデルを作成中。
しかし
ここは自分たちでやるべきことじゃねぇか。( ・д・)/と心の中でツッコミをいれながら
まっいい機会なので勉強させてもらいます。
ところで、会社法になって、定款自治が拡大しています。
盛り込もうとするとどんどんマニアックになっていくのが自分でもわかってしまう( ´艸`)
しかし「相当変更ありますかねぇ」って担当取締役がビビッてたから
ほどほどにしてやろうと思う。
最近は、12月決算が(まだ続くが)一服して、こんな珍しい仕事をしています。
珍しいことばかり書くと誤解もあるので、普通の監査との割合をだしてみよう。
そこで、ここ1年間レギュラーで落ち着いてきた先を種類別にリストアップしてみた
法定監査(証取または会社法) 4社(70%)
任意監査(法定じゃないけど会計監査する) 3社(15%)
任意契約(会計監査以外のサービス提供) 4社(15%)
()内:業務割合
といった感じである。結構普通である。
この内容は部署や、人によって変わってくるはず。
自分は比較的監査以外のサービスが多いかなという気がしますね。
次回、「やっぱり合格者バブル(超売り手)は長く続かなさそう」を書いてみます。
最近というか受験生時代の時からのお気に入りなんですが
受験生時代は,転職サイトで職務経歴書をアップして
どれだけ声がかかるか(検索ヒット回数とかスカウトメール数)を見て楽しむ
なんてことをしていた。
会社さんには申し訳なかったが,,半分冗談,半分本気(落ちたら再就職しなきゃと考えてたし)
ブラッシュアップしてたらコツを掴んだので、最近はこのノウハウを活かして
転職活動中の友達の職務経歴書の添削なんかやってたりする。
その友達からは,「おかげさまで書類審査【は】全勝」だとか。
まだ活動中の彼を見ると、そのコメントは嬉しいやら、ちょっと悲しいやら。
さてさて会計士試験合格後の今は、職務経歴書は非公開にして
監査法人以外でどんな仕事ができるかなぁとイメージ(妄想)するため求人欄をみるだけ。
これだけでも,たまにやると楽しい。
今やっている仕事で役に立ちそうなことを具体的に認識できるようになる。
たいしたキャリアでないが、自分の経験や知識,スキルの棚卸になるし、次どうしていこうかな?
と考えるきっかけになるから。
仕事のモチベーションを保つ一助にしています。
リクルートを担当したせいか新試験制度について考えることがある。
まぁどうしたら最終合格しやすいかということを考える。
以下、すべて不十分な情報に基づく勝手かつ適当な推測なのでご了承のほど
基本的に税理士方式(科目を積み上げて合格する)はないということは判明した。
一括で取得する方が有利なのである。
総合で52ということは全科目平均ほんの「ちょい上」がとれ、どこかの科目でフィーバーすれば
余裕で抜けられるからである。
一方で,科目合格は56.2以上ということは
しばらくは士補を含む論文式受験者の中で上位で1/3は超えるポジションに位置する必要があるのである。
これまでの過去問題をみるに、論文式受験生の中で頭を二つも三つも抜けることは,
知識の幅と深さを伴う相当な仕上げを見せるか,本番でよほどのパフォーマンスを発揮しないとできないであろう。
しかも、出来る科目ばかり取得してしまったら,最後に残るのは平均すらとれないかもしれない苦手科目だけである。
苦手科目はない人がいるかもしれないが,そういう人は一括合格していると思うのでこの場では除く。
そのような科目に崖っぷちでプレッシャーをかけられたら,悲惨な最期を遂げる可能性もある。
では一部科目を取得してしまった人はどうか?
会計士補の点数の出し方が、一部科目合格者とおなじだとすれば
残りの科目を一括で取得する方針で勉強することが良いのだろう。
なぜなら一説によると、士補受験者の免除科目は総合の合格点(52)として計算されてたから。
つまり、監査・租税法で総合して52を超えれば,2科目合格していたというのである。
制度上,士補は一部合格者扱いである。
とすれば残り科目を穴をつくらず一括で取得するつもりで受験し、丁寧に論述して周りよりちょっといいことを
書けるすることが効率が良いとも思える。
その塩梅がわかりゃ苦労しねぇって
といいのが本音です。
事務所(監査、税務、コンサル)の若手中心に18人で
初日:フットサルコートの横でテニスをして
2日目:体育館でバスケとバレーボール,バトミントンを
してました。
自分はフットサルとバスケ中心。
会計士は普段,座り仕事ばかりをしているので、意識的に運動している人以外は
体が言うことを利きません。
自分が一番ひどく,
よぼよぼパス、へろへろシュートの連続。
楽しかったけど。
体力をつけることもプロとしての努めと考えて
ちゃんと練習に参加するようにしようかなと思った2日間でした。
70歳。
NintendoDSの「脳を鍛える大人のトレーニング 」の判定結果。
妊娠中の姉が暇つぶしに旦那から与えられたものを試しにやってみた。
まずは手始めに簡易テストでこの年齢チェックをされるのだけど
納得がいかず
ムキになってトレーニングを始める(すでにゲームプロデューサーの術中にはまっている)
すると,一回めにして,人数数えとか計算○○は一般人(姉とか義兄)より,ダントツでいい成績がとれることが発覚。
計算は1問0.7秒で解く姿は「”さすが”を通りこして気持ち悪い」とまで言われた。
ちょっと悲しかったo(TωT )
まぁ普段の仕事とか受験の成果はそれなりに生きていたということだろうか...
ゲームの感想としては
このトレーニングをすると脳ミソが暖かくなった感じがして、鍛えられたなぁと実感(錯覚?)。
自分で買いたくなったこの頃である。
受験生はとりあえず,トレーニング後に勉強に入ると効率が上がる”かも”しれないですね。