今日は、とある会社の定款の変更のお手伝いをすることが決まった。
もちろん、法定監査のクライアントではなく任意契約で監査以外のサービスを提供している先である。
クライアントのニーズ等々をヒアリングして
会社法条文と定款記載例をみながらモデルを作成中。
しかし
ここは自分たちでやるべきことじゃねぇか。( ・д・)/と心の中でツッコミをいれながら
まっいい機会なので勉強させてもらいます。
ところで、会社法になって、定款自治が拡大しています。
盛り込もうとするとどんどんマニアックになっていくのが自分でもわかってしまう( ´艸`)
しかし「相当変更ありますかねぇ」って担当取締役がビビッてたから
ほどほどにしてやろうと思う。
最近は、12月決算が(まだ続くが)一服して、こんな珍しい仕事をしています。
珍しいことばかり書くと誤解もあるので、普通の監査との割合をだしてみよう。
そこで、ここ1年間レギュラーで落ち着いてきた先を種類別にリストアップしてみた
法定監査(証取または会社法) 4社(70%)
任意監査(法定じゃないけど会計監査する) 3社(15%)
任意契約(会計監査以外のサービス提供) 4社(15%)
()内:業務割合
といった感じである。結構普通である。
この内容は部署や、人によって変わってくるはず。
自分は比較的監査以外のサービスが多いかなという気がしますね。
次回、「やっぱり合格者バブル(超売り手)は長く続かなさそう」を書いてみます。