やあ(´・ω・`)

 

相変わらずうんちみたいな人生を謳歌させられている(悪い意味で)大先輩ですよ。

 

今回は表題の通り、メインPCを入れ替えようかね(*^^*)というブログでござい。

 

 

 

現在はPrimergy TX1310 M3を5k円くらいで買ったものにXeon入れて16GBmemで運用しております。もう5年程立つのかな?今回は頼まれで別のPCを組む際に現行品のハードに興味が湧いたので金もねぇのに筐体をこれまたおジャンク品で購入していまい途方にくれる予定ですよ!(^^)という現状報告でぃす!

 

そういえば、アタクシ。

メインのデスクトップは高校から持ってますけど、

初代は自作(s478なCeleron)

2台目は初代のマザー入れ替えCore2

3代目は某Dワボウuさまで投げ売りされていたPrimergy なCore2で1万円(CPU mem付き)

4代目はPrimergy TX1310 m1

5代目は先程のPrimergy TX1310 M3

 

でした。ここしばらく電源容量250Wの鯖機を愛用していましたが今回のWS導入が叶えば!(意味深)叶えば(意味深)250W電源の包囲網からやっとこさ開放されることになりますw

 

いやね、鯖機って安価でも長く壊れないのとデザイン含め好きなんすよ!(と言いつつ理由は安く入るから)

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は珍しく奮発しますた!

 

ヤフオク峠で9k円+送料です。破産ですねHigh!

 

画像を見ていただくと分かるんですけどこのWSは元々Intelの12世代CPU搭載らしいのです。

 

 

 

 

 

 

HPを確認していくと同じ型番[W5012]で第13世代搭載。

現行品(2025年)は姿形とチップセットまで同じで第14世代搭載らしいのです。。。よ!!!

 

 

大先輩「ほんなら、現行品(14世代プロセッサ)入れてもそのまま動くん違うかワレェ」

 

と大先輩(私)はすんばらしいおひらめき💡が出てきたわけです。

アホですね。

 

正直、最近のPCハード市場は興味が無さ過ぎてなにも分からなかったのですがちまちま調べてとりあえず安価なDDR5メモリとi3のCPUを購入することにしました(ちな、金券なので買うのにここまで一週間悩んでる)

 

グラフィックは過去頂いたGT1030を使いましょう。

 

CPUはIntel Core i3 14100Fを購入。高いw

 

 

 

 

 

 

 

 

メモリは下記の DDR5-6400 でNon-EXX CUDIMM Unbuffな8GB。4k円くらいでお安かった。

 

 

https://www.kingston.com/datasheets/KVR64A52BS6-8.pdf

 

 

 

調べたら今年に出回った割とおNewな子だったんですね。うれしみ❤ (うごけばな)

 

 

ちな、W5012はmem1枚刺しの場合、"CHA2"に指す必要があるようですん。

 

 

で!結果ですけどね。

 

https://x.com/maepen25/status/192013438014993651

 

 

無慈悲になり続けるBeep音・・・・・ダメでしたよ(´・ω・`)

 

BIOSのアップデートがW5012,W5014と共通で出てますので多分、

 

12世代CPUでBIOSをアップデートしたら使えると思ってますが・・・まぁダメでしたよ(´・ω・`)

 

 

https://www.fujitsu.com/au/imagesgig5/ds-CELSIUS-W5012_AU.pdf

 

こちらはEU富士通の。

 

こちらは国内法人向けW5014のシステム構成図

https://jp.fujitsu.com/platform/pc/product/catalog_syskou/syskou/workstation/celsius2501.pdf

 

 

これからを見てると13と14世代が混在してますしうまいことできればi3 14100Fでも運用出来そうなもんだと思ってます。。。。。けど!お金が無いのでこの話はしばらく保留になりそうですんw

 

 

(CPUの話をしてますけど本当は調べてもW5012の内部写真があまり見当たらなかったからw)

 

事情がありこの記事は予約投稿です(AM10:45)

 

https://x.com/maepen25/status/1920134380149936512

 

https://x.com/maepen25/status/1920134380149936512 https://x.com/maepen25/status/1920134380149936512 https://x.com/maepen25/status/1920134380149936512

おう!みなさまのまえちゃんです(注:男性を除く)

 

今回はちと真面目な話。

 

KiCadで設計をしていると配線数が多いICを利用するときは機能の一つとして「バス配線」というものを使います。これと同等の機能はKicadだけでなくEagleCadでもありますですね。

 

今回、回路図を設計し終わったので基板デザインへ進もうとしたのですが回路図と基板の確認中に問題を見つけました。クソッタレ!

 

 

 

 

ICピンが「+5V」で登録されてしまっている。

ICピンが「unconnecter-(CNxxxxxxxx)」になっている。

 

これらのピンは回路図上ではバス配線機能を使用して記述をしました。正しく登録されていると思ったのですが・・・・。この登録間違いに少しハマったのでブログに書き残して起きます。

感謝しろよなっ!ヘッ!(^^)

 

 

 

ざっくり回路図はこんな感じでした。青い線がバス配線です。

 

例えばマウスカーソル(写真中央少し右上)で選択中の配線は「A3」ですが、

回路図で登録されている接続名(ネット名)は「+5V」になってます。この「+5V」が先の基板の「+5V」になってしまっていると考えました。ここまで気がつくのに時間がかかりましたねぇ。

 

 

 

次に右側の赤矢印では「A0」を選択中ですが回路図中の登録は「unconected-(CN1-A0-Pad12)」となってます。これも解決まで時間を使いました。ボケェ(# ゚Д゚)

 

先にこの「unconected」から解決していきましょう。

 

 

まず、このバス配線には写真の通りグローバルラベルが登録されております。わね?

 

 

次の写真は前写真の「バスを展開」で「A6」として配線を行いました。

赤矢印で接続名は「A6」と正しく登録されてます。

 

 

さて、右赤枠の「A6」文字を配線から話すと下の赤矢印にある接続名は「unconected」となりました。

 

再度「A6」文字を配線上まで移動しました。赤矢印に示す接続名は「A6」と正しく登録されています。

すなわち、この「A6」の文字はネットクラス(さっきのunconectedのやつ)登録に必要な要素(ラベル)であるということだったようです。実は回路図の見栄えを良くするためこの文字を手動で削除していました。回路図中ではシンボルに端子名を登録して落とし込んいたため「2つも登録名を表示する必要はないだろ」と考えたからでした。

 

 

最後にICピンの多くが誤った「+5V」で登録された件、これはバス配線に赤矢印のVcc(+5V)が重なって配線されている+先程の接続名の空白(unconected)により「+5V」として反映されてしまったようでした。

このことからバス配線は

・配線は重ねて書かない

・ラベル(要素)は消さない

・接続名は都度確認を行う。

 

以上が解決への糸口でした。

ちなみにしようしているKiCadは少し古くVer7.0.10です。

 

どう検索しても解決方法が出てこなかったので書き残します。
 

 

良き設計Lifeを!

最近ちょっとハマっている98ノート、PC-98シリーズのノートPC修理の液晶のお話です。

 

現状は修理大成功!ではなくその逆、失敗ばかりなのですがその健忘録としてデータを残す意味での記事です。ですので写真がメインとなります。

この液晶、NEC製NL6448AC30-10はTFTカラー液晶とのことですが、

・ビネガーシンドローム

・液晶映らない

・暗い

 

などなどちゃんと使える方が珍しいよね?レベルでございます。

 

上記症状を解決するため修理をしたりするわけですが・・・・、

この液晶は大変な曲者(と思ってる)でパネル本体のコントロール基板のケミコン液漏れによる基板上銅箔腐食による故障、ビネガーシンドローム修理、冷陰極管の劣化と色々と課題があります。

その中で数枚をバラした写真があるので自分のため、俺のため、すべては自身のためwwwwwに写真と情報を残しておきます。

 

冷陰極管、220mmで径は2.0mmです。

aitendoさんやAliexpress等で新品が購入できそうです、但しWinodws時代(00年代以降)のパネルとは違って交換も大変です。

 

マジでガラスパネルとフィルタ数枚になるまでの分解が必要となり液晶パネル冷陰極管交換経験者でも難儀すると思います。

理由はパネル上下のフレキシブルケーブルが劣化で割れてしまうからです。

 

 

 

 

 

 

 

次にビネガーシンドロームです。

表面の劣化した部分を時間を掛けて削り剥がし、その下の「酸っぱい」部分をパーツクリーナーやシール剥がしで剥がしていく必要があります。

 

 

 

 

 

 

この時点で右左に見えるフレキの端子部が死んでしまったようでパネルはだめになりました。

修理がここまで難しいとは・・・・

 

 

 

 

 

 

最後にパネルをコントロールする基板です。

基板上にある表面実装電解コンデンサがほぼ液漏れを起こしており腐食させています。

 

基板上の青いコンデンサ「C3」はどうもサンヨーの表面実装型OSコンデンサ(低ESR)の様子、交換時は留意してください。

 

 

 

上記の用にノートパソコンを修理してきた中でも上級者向、難易度は高いと思います。

私も3個一でようやく一台完成させたレベルでした。

また、「ノートPC」として完成させるには、液晶部、本体部、ドライブ部、ACアダプターとまともに使いたい場合はほぼ全部の箇所で部品交換が必須なレベルです。

 

 

 

困難であればあるほど修理熱は上がるのですがいかんせん、2025年現在だと部品取りすら高価になりつつあるのでなかなか厳しい部分がありますね。

 

 

以上が健忘録でした。

 

あ、あけおめ(BIGはーと)

 

Twitterでは10月頃に公開してますがこちらでもSEO対策含め公開します。

 

詳細は当製作所をご覧くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超絶雑説明すると

 

真空管(MT球。12AX7や6AK5)などに使うためのソケットを研究しましたよってお話です。

 

元々乾電池で動かす12AX7のヘッドホンアンプを開発して遊んでました。あと近年の情勢により真空管が入手しにくくなり(一部ではあるが)そのうち真空管ソケットも同じ状況になるのではないか?という懸念、あとは設計自由度を上げるためでした。

 

開発案は写真の真空管ポータブルラジオ。これらは紙フェノール上にMT球を差し込めるようになってます、合わせて低背を実現しており現在の販売部品で可能であればポータブル機でも現行で売っている真空管ソケットの厚み分をキャンセルできるのではないかな?といった感じで探し始めました。

 

「ソケット君」の購入数量によりコストは現行品のソケットと同等程度になると思われますがより大きな数量で買えればコスト面を優位になる可能性が出てくると思われます。

 

 

ま!詳しくは当製作所ぺーじを見てちょ!!!(ページを完成させないとなぁ)

 

 

やぁ(*^^*)

 

未だに古いシンクラ端末をいつも頭脳の片隅に置いてあり頭脳が容量不足でアップデート困難な俺です。

 

 

 

 

ちょいちょい遊んでる人がいるようで嬉しいのやらヒモジイのやらよく分からないのですが、

 

以前からこういったシンクラ端末を最大限遊び尽くしたいなぁと妄想しておりました。

 

このシンクラ端末はAopenあたりで製造しているようですが元々はドイチュランド(ドイツ)の組み込みメーカー品のOEMでございます。

 

 

 

これらからOEM用、日本のシンクラ端末用にカスタマイズ(機能削減!)されて富士通のPCとして販売されているようです。

 

さて、またこれらのブツは他国では富士通の「Evaluation Kit」みらいな感じで販売があったようです。

 

下記はロシアンなページ。

 

 

https://ru.gecid.com/data/mmedia/201603301745-43422/img/02_fujitsu_evaluation_kit_d3313-s4.jpg

 

https://ru.gecid.com/data/mmedia/201603301745-43422/img/01_fujitsu_evaluation_kit_d3313-s4.jpg

 

上記は直リンな画像。色々カスタム(笑)羨ましい。

 

 

で!これはマザーボード単体の画像直リン。

https://ru.gecid.com/data/mmedia/201603301745-43422/img/10_fujitsu_evaluation_kit_d3313-s4.jpg

 

本来はメモリスロットもあるしPCI-eスロットもフル装備なようです。

マジで!!マジで!!(このキット売れよ)

 

FANコネやeDPもあるのでマジで組み込み専用マシンですねこれww

 

で!メモリはDDR3L 8GBを入れればなんとかですし2024年現在でもある程度mSATAも手に入るのでOKとしましょう。

 

でもより高みに達したいと思ったまえちゃん(注:男性を除く)は拡張スロットの必須性に気がついてしまいました。

 

いや、単にカスタムしてぇ欲なだけっすけどねw

 

こちらは気が向いたら書きますが部品取りを2024年にもう一台購入しマザーボード上の空きパターンにPCI-eソケットをコネクタとして購入し実装をしてます(が未完成)。

 

でもここで気がついたことがありmini PCI-eなソケットが余ってるんですよね。元々無線LAN系も使えると思ってましたがそんなら上手いこと変換できねぇかと思って探したらございましたね。

 

ド変態な自サカー用変換。

いやぁ良い時代になりましたね。ほちぃ変換は大半が売ってる。

興奮して夜しか寝れませんわ。

 

しかしこれを使うために本格的な調査をしたところこのS720には「12V」系電源が存在しないのです。

正確には部品実装がされておらず主に19V(20V)と5Vと3.3Vのみです(他もっと低いCPU駆動用は割愛)

(ちなみにマザー開発元を見ると12V-20Vで動くみたいっすね。ベンリィwww)

 

このPCI-eを動かす場合はいくつかのピンに12Vを焚べてやる必要がありますですん。

19V(ACアダプター)は来てますからここから12Vを生成する必要があります。3端子でお手軽に落とすことも考えたり空きパターンに実装してやろうか💢とも思いましたが非現実的.............

 

いかにしてお手軽に済まそうかと思った時。

「そうや、モジュールがあるやないかいワレェ(←いちいち激昂してる)」

 

と頭脳明晰なまえちゃんは気がついたんですね。さすが俺。

 

 

 

ペペット買ってきて取り付ければOK.ダルいのでコンデンサも省略wと超お手軽に工作しましょう。

 

 

 

 

 

あとはソケットに嵌め込んでいくだけです。

 

(12V系の写真は後日やる気が出たら)

 

 

スイッチON!!!

で認識したっぽいですw

 

要はMiniPCI-eから変換基板でコネクタを取り出す。12Vは別途用意することでx1として動作させております。

ただ、スロットに固定する際に接続が甘かったようで音が鳴らなかった(今回はSB Audigy FX)ので注意が必要です。

 

サウンドカードレベルなら問題なさそうですがグラボ等電力が必要になるカードは先程のデコデコですと厳しいかと思います。

(12V1Aまで(=12W))と発熱がありますので対策が必要になると思います。

 

 

 

いやぁ素晴らしいですねぇwwww

 

この端末はクローズドネットワーク内で使ってるWin7機ですがドライバも当たり無事に音楽を垂れ流してます。

 

シンクライアント端末、最高のおもちゃじゃね?wwwwwww

てなわけで令和6年の日本で見つけましたw

 

 

 

FDIV付きのPentiumプロセッサ。

またちょっと入手方法はヒミツ❤にしておきますけど海外なんかよりは見つけやすいのかもねと。

 

 

SX879、90MHzのPentiumです。

 

 

相変わらずですがWin98seからの確認です。

 

 

 

 

 

https://www.cpu-world.com/sspec/SX/SX879.html

 

 

 

 

右は今回のバグありSX879で左はバグなしのSX972プロセッサです。

バグありの方は対策済の新しい年代のプロセッサと比べ裏面の印刷の位置や段数が少し違うようです。

 

時間を見つけてはポチポチと実験を進めてはいるのですが・・・・・どうも私の想像していたような結果が出なそう。

 

実験失敗で終わるのはちょっと嫌だがそれ含め実験ですからねぇ・・・・・

 

うむ。

 

色々騒がしい時代になったもんだな(´・ω・`)。

 

みなさまのまえちゃんであるぞ!喜ぶが良いw

とまぁご講説はこれくらいにして。

 

2024年、多分みんなの自宅には「K-6!!!450MHz mem92MB」程度のPCが最低各1台は稼働していると推察申し上げるのですが、PCのアップグレードとしてグラフィックボードは欲しい!でも内蔵グラフィクでご満足している人が多いのかPCIスロットで使えるイケてるグラボが本当になくなりましたよね(´・ω・`)?。イソテルの内蔵?HD?知らない子ですね(´・ω・`)?

 

 

普段の定期巡回コースとしてパトロールをしている"アリエク"なのですが実は最近密かに売ってるんですね。グラボ。

 

そう!

「ATI rage XL PCI 8MB」

 

(そもそも、もうATI社なんて存在しないしビデオチップの限界なのは理解するが8MBとかって今のサーバでもねぇークソすぺっk)

 

いやぁ、俺的に久々のヒットですねwww

クソ真面目に母板の検証で使うんでww

 

んでお買い上げしてみた。ってお話。

 

 

1week程度で堂々の到着(箱はbkbkだしPCI-eじゃねーかよボォケェ)

 

 

(ん?(´・ω・`)

rageなチップは一度剥がされてリフローされた跡が残ってるしメモリもハンダメッキがおかしいぞ。他のケミコンは一番安い信用できねぇやつだしなんでセラコン使わんのよ。レギュも安いやつ・・・動くのかえ?)

 

令和6年でもこうして”新品”を購入できることを神に毎朝感謝すべきかと存じますねぇ。

 

書いてて段々腱鞘炎が傷んできたぜ

 

 

 

実際には2k円程度ですね。チップは中古引っ剥がしでもブラケットや基板がおNewだと新品に見えて気持ち良いですね!

ぶっちゃけこうして使えるカードを出してくれることには感謝しかございません。まじで。

 

 

 

ドライバは色々探したのですがWebarchive.orgのが一番良い、余計なものが無いし。

 

 

 

 

 

普段テスト機で使ってるSIS530で実験中であるPentium90MHzでWin98seです。

やはり内蔵のSISより画質はマシだな・・・・・

 

少なくともまだ買えるってことは実験的に使えるのでありがたいネ?って話を残しておきたくブログにしておきました。PC-9821でも使えたらなぁ。

 

 

もう一昨年ですかw

 

構想2年、実行準備に・・・・w

 

どんだけ時間掛かるねんwって話ですね。

 

 

 

2022年に上記のような寝ぼけた記事を書きましたが未だ諦めきれず構想と準備をしてますが、私の勘違いや記憶違いで「実験」が

 

壮大な勘違いだった時を思うと今すぐ「恥ずかしーと枕に頭をうずめ足をバタバタ」したくなるので伏せます(笑)が何事もチャレンジ

 

だと言う合言葉を胸(言い訳)に自宅に古いコンピュータが積まれていきます。

 

そんな中で調べていった情報を自分の健忘録としてここに残そうと思います。

 

Q:FDIVバグはどのプロセッサにあんねん(# ゚Д゚)

 

A:これはすげー悩みました。上記ブログもその間違った認識からでした。

 

これは英語版の「List of Intel Pentium processors」の”Code name”欄の"Steppings"に当該バグを持っているCPUのリビジョン番号が上がっておりこれを示すと、

 

P5 :Steppings: B1, C1, D1 (Note: D1 stepping processors do not have FDIV bug)

※Socket4で5V駆動(TTL駆動)

P54C: Steppings: B1, B3, B5, C2, E0 (Note: D1 stepping processors do not have FDIV bug)

※Socket5,7で概ね100MHz以下のプロセッサ

 

あたりとなるようです。

また、分かりやすい動画が海外のオタクからアップロードされてます。

 

今回の実験の為(と単に集めて遊びたい)に私もマシンを用意したわけですが

 

そのマシンである「PC-9821Bf」は私のホームページに載せてますのでついでに見てニヤニヤしておいてくださいw

 

 

実はこの"Bf"ですが以前ご変態な友人から一台頂いており購入したものと合わせ2台所有になりました。

 

このBfは世にも珍しい?Socket4なPentiumプロセッサになるわけですが購入したマシンがFDIVバグ付きでした。

 

 

 

ぱっと見はSocket7なCPUと分かりませんが

 

裏側も金色ですしサイズがSocket7と比べ大きいのです。

 

 

 

 

(若干のコレクション自慢じゃいw)

 

そのうちホームページにも載せますだ。

 

 

このセラミックタイプのPentiumはRev B1。つまりFDIVバグを搭載しているCPUです。

フフフッw実験ができるぞいw

 

 

 

ちなみに判定方法はリビジョン確認もありですがOSがインスコできるなら「システムのプロパティ」から今で言うデバイスマネージャーを開き「数値データプロセッサ」で判定が可能です。

FDIVバグ付きは「数値データプロセッサ」の「設定」で設定項目が増えます(スクショワスレタヨ(><)

 

 

 

 

同じくSocket4なPentiumですが金メッキタイプでRevはD1でこちらはFDIVバグは無い様です(そもそも搭載していたBfに"L"マークが付いていた交換済機)

 

 

こちらもせっかくなのでと。

 

右がSokcet4のPentiumプロセッサとなります。

 

と!ようやく実験に取りかかれると思ってはいたのですがPC-9821Bf特有(国民機特有の操作性+Bfの癖)のくせに苦しめられ

 

環境構築でかなり手こずっております。うん~。

 

https://x.com/maepen25/status/1746167669290893712

 

 

 

メモリ(SIMM)が無いから自作するかwとMicronやJEDECからデータシートを落として考察してたりそもそもOSが死んだりとかねw

 

まぁ気長に遊んでいきますがこうして記事を残しておかないと調べた内容を忘れるので書きましたw

 

我ながら独特の方向性wwwwww

さて。

 

あけ!

2024年が始まりましたな。

今年は1月1日の能登地方の大きな地震もあり「あけましておめでとう」と私も周りも言ってません。

 

あの地震はとても驚きました。

 

というのも最近は年末年始、新潟市内の友人宅に泊まらせてもらって新年を迎えており

 

かくいうこのみなさまの"まえちゃん"(注:男性を除く)もガッツリ揺れておりました。

 

https://x.com/maepen25/status/1741657204514767215?s=20 https://x.com/maepen25/st https://x.com/maepen25/status/1741657204514767215?s=20 https://x.com/maepen25/status/1741657204514767215

 

atus/1741657204514767215?s=20 

 

相変わらずのひど目の腱鞘炎のために詳細さは上記を見てくれベイベーなわけですが

 

1月1日の午後12時7分、帰路のために信越本線長岡行きに乗車しました。

 

冬はシーズンなので私のような貧乏人の旅客(失礼)が普通列車でも多く乗車をしますw

 

今思えば年におおむね3回ほど鈍行列車の旅と称して東京都亀戸駅から新潟県新潟駅までの旅をしてますが今回が一番記憶に残ってしまうでしょうね。

 

今回は年末に友人宅に泊めていただき私が駄々をこねて12月31日に新潟市内から国道7号を上北し山形県鶴岡市の加茂水族館まで車移動をしました。今回通った国道7号の海沿いも少なからず地震の津波を被害は大きくないものの被っているようで心が痛みます。次の日であるほぼ同時刻には国道7号を移動しておりましたし地震発生が一日ズレていたら気が気でなく帰宅も叶いませんでした。また、市内の友人も水道がしばらく使えないなど被害が起きており今後も地震の影響が出ないことを説に願ってます。

 

 

 

 

一連のツイートを見てもらえると分かるのですが1月1日の午後3時57分に水上駅を出発してます。

(長岡発水上行きと水上発高崎行き上越線の接続時間がやたら短かった)

 

そして15分ほど走った所で緊急停車しました。当時のツイートは

揺れる5秒前に乗客のスマホが鳴り、揺れる15秒前には運転室から列車防護無線受音が聞こえて緊停。ちと驚いたな。今は群馬県内高崎向かって走行中の上越線。

 

 

 

 

とあります。地震発生が4時10分なので7分後には運転再開していたようです。

 

ひたすら低速で走行してましたので高崎はかなり遅れたと思います。

 

電車内での大きな揺れときしみ音は多分忘れないでしょう。

また、この日は新幹線は運転取りやめで数時間新幹線軟禁だったようですし私がなんらかの事情で当該電車に乗れてなかった場合は帰宅は叶わなかったでしょう。

 

さすがに正月の大地震は堪えました。

今も寒い日をお過ごしの人がいると思うと改めて心が痛みます。

本ブログはアメブロさまさまのお陰で10年近く維持できておりまする!!

 

これってすごい!って日々思うわけですが近年のブログサービスの閉鎖や終了を見ているともし、アメブロさんが終了した場合に移転先がそもそもサービス閉鎖しまくりな昨今はかなーり厳しめ?

 

まぁそれこそ無料サービスでの運用ですからもしそうなれば仕方のない話なのですが最近は時間的にも労力的にもこうして記事を作ったとしてサービス終了で全消しされちゃうとさすがに凹む。。。。。

 

で、今すこし考えているのが新しい記事に関しては基本をHP,つまり「まえ製作所」にしてブログには簡単な概要とURLを載せる。アメブロさんのSEO対策って馬鹿にできなくってHPは比べられない程で・・・・

 

 

ってな。過去のヤフーブ◯グの終了は日本の情報史に残っちゃうほど損失大きくね?

 

とか考えるまえちゃんでしたー