もう一昨年ですかw

 

構想2年、実行準備に・・・・w

 

どんだけ時間掛かるねんwって話ですね。

 

 

 

2022年に上記のような寝ぼけた記事を書きましたが未だ諦めきれず構想と準備をしてますが、私の勘違いや記憶違いで「実験」が

 

壮大な勘違いだった時を思うと今すぐ「恥ずかしーと枕に頭をうずめ足をバタバタ」したくなるので伏せます(笑)が何事もチャレンジ

 

だと言う合言葉を胸(言い訳)に自宅に古いコンピュータが積まれていきます。

 

そんな中で調べていった情報を自分の健忘録としてここに残そうと思います。

 

Q:FDIVバグはどのプロセッサにあんねん(# ゚Д゚)

 

A:これはすげー悩みました。上記ブログもその間違った認識からでした。

 

これは英語版の「List of Intel Pentium processors」の”Code name”欄の"Steppings"に当該バグを持っているCPUのリビジョン番号が上がっておりこれを示すと、

 

P5 :Steppings: B1, C1, D1 (Note: D1 stepping processors do not have FDIV bug)

※Socket4で5V駆動(TTL駆動)

P54C: Steppings: B1, B3, B5, C2, E0 (Note: D1 stepping processors do not have FDIV bug)

※Socket5,7で概ね100MHz以下のプロセッサ

 

あたりとなるようです。

また、分かりやすい動画が海外のオタクからアップロードされてます。

 

今回の実験の為(と単に集めて遊びたい)に私もマシンを用意したわけですが

 

そのマシンである「PC-9821Bf」は私のホームページに載せてますのでついでに見てニヤニヤしておいてくださいw

 

 

実はこの"Bf"ですが以前ご変態な友人から一台頂いており購入したものと合わせ2台所有になりました。

 

このBfは世にも珍しい?Socket4なPentiumプロセッサになるわけですが購入したマシンがFDIVバグ付きでした。

 

 

 

ぱっと見はSocket7なCPUと分かりませんが

 

裏側も金色ですしサイズがSocket7と比べ大きいのです。

 

 

 

 

(若干のコレクション自慢じゃいw)

 

そのうちホームページにも載せますだ。

 

 

このセラミックタイプのPentiumはRev B1。つまりFDIVバグを搭載しているCPUです。

フフフッw実験ができるぞいw

 

 

 

ちなみに判定方法はリビジョン確認もありですがOSがインスコできるなら「システムのプロパティ」から今で言うデバイスマネージャーを開き「数値データプロセッサ」で判定が可能です。

FDIVバグ付きは「数値データプロセッサ」の「設定」で設定項目が増えます(スクショワスレタヨ(><)

 

 

 

 

同じくSocket4なPentiumですが金メッキタイプでRevはD1でこちらはFDIVバグは無い様です(そもそも搭載していたBfに"L"マークが付いていた交換済機)

 

 

こちらもせっかくなのでと。

 

右がSokcet4のPentiumプロセッサとなります。

 

と!ようやく実験に取りかかれると思ってはいたのですがPC-9821Bf特有(国民機特有の操作性+Bfの癖)のくせに苦しめられ

 

環境構築でかなり手こずっております。うん~。

 

https://x.com/maepen25/status/1746167669290893712

 

 

 

メモリ(SIMM)が無いから自作するかwとMicronやJEDECからデータシートを落として考察してたりそもそもOSが死んだりとかねw

 

まぁ気長に遊んでいきますがこうして記事を残しておかないと調べた内容を忘れるので書きましたw

 

我ながら独特の方向性wwwwww