● 北の八白土星の吉方を取って、母親との関係で気づきを得てからの変化
こんにちは＾＾ 野田祐佳里です。
北海道の吉方位旅行から、今朝戻ってきました。
前々から気になっていた北海道神宮にお参りをして、
神社の敷地内にある六花亭で、
限定の判官さまという焼き立てのお餅をお茶と一緒にいただいたりと、
行きたかった場所を自分のペースで行くことができました。
新千歳空港は曇りでしたが、
雲の上は写真のような雲海が広がっていて、
とてもキレイでした。
今日は前回の記事にも書いた、
今回の吉方位旅行で気づいたことを書いてみたいと思います。
このところ、特に息子が一人暮らしをはじめてから、
家事や大学の履修で相談したいことがあったり、
大勢の下宿生活から一人暮らしになって、
つまらないということもあってか、
かなり頻繁に私のところに連絡が来ていました。
単身赴任中の夫もマメに連絡をするタイプなので、
どちらかと話し中で繋がらないこともあったりと、
本来なら一人暮らしの私は、自分の時間が沢山あるはずなのに、
いつも誰かと話しているような感じでした。
頻繁に連絡してくるのが、夫か息子のどちらかなら
スルーすることもできたのですが、
二人で同じことをしてくるのは、私へのメッセージ？と感じ、
自分の思いや感情と向き合ってみることにしました。
すると、今の息子のように、
子どもの頃の私も、勉強や進路のこと、友達関係の悩みを
母に聞いてもらいたかったんだな…とあらためて気づきました。
当時の私は、べき、ねばが強い母に話しても、
もっと頑張りなさいと一蹴されて、
どうせ言っても、分かってもらえたり、聞いてもらえたという
感じはしないだろうな…
と思って諦めていました。
こんな思いがあったことはすっかり忘れていましたが、
私の潜在意識の奥には残っていて、
それをコピーした身近な人（息子）がその存在を教えてくれる
（意識の伝達）ということが起こっています。
母に分かってもらえなかったという失望感や悲しさ、
苦しさを感じていると、
母は私と同じような理系の大学を志望していた訳ではないから、
私の悩みに直接答えるのは難しかったかも知れないけど、
塾の他にも、家庭教師の話しやすい先生を頼んでくれたりと、
当時の母のできる方法で、母なりに私のことを思って
色々やってくれていたんだな…
ということに気づきました。
当時の私が求めていた、母に悩みや愚痴を聞いてもらう
というそのままの形ではないけど、
当時の母ができる形でやってくれていたということですね。
こんな風に気づくことができると、
書き換えをしたUMIの受講生さんも言ってくれていますが、
心が温かくなる感じがしたり、
日常の景色や光がより輝いて見えるようになります。
吉方位の祐気どりをすると、UMIの書き換えもしやすくなるので、
UMIを受講した人向けに、両方を組み合わせた講座をやったら
面白いかもー
なんて思ったりしていました。
ちなみにわが家の息子は、インフルエンザB型で、
公休扱いになって欠席はカウントされないものの、
来週の月曜日まで、登校できないことになりました。
新学期が始まったばかりで、
学校や先生への連絡はどうしようとか、
LINEやInstagramを交換したばかりの友達に、
授業のノートや課題を教えてほしいとか言いづらいかな…
と気にしていて、気が休まらなかったようですが、
私が気づきを得てからは、
不安や相談の連絡が減ってきたように思います。
しばらく私の書き換え後の経過を観察して、
またご報告できればと思います。
私がこんな風に思い込みを緩めたり、心の掃除をしていくと、
書き換えに苦労していた受講生さんの書き換えが
一昨日の勉強会で進んだりと、
周りの人にも影響があったりします。
こういう意味でも、カウンセラーやセラピストと言われる人の
自分自身のメンテナンスは大事だな…
とあらためて思いました。
応援ありがとうございました＾＾
不登校・反抗期のお悩みを解消するカウンセリング
