● 昨年に南西の吉方を取って、新学期早々に熱を出した息子に思うこと
こんにちは＾＾ 野田祐佳里です。
吉方位旅行で、昨日から札幌の奥座敷と言われている
定山渓温泉に来ています。
ホテルのカフェの足湯に浸かりながらブログを書いているのですが、
ここ数日の北海道は夏のように暑いので汗が出てきます。
ここ２～３年くらい、吉方位旅行で祐気取りをやっているのですが、
私や両親のことでも、
なかなか見つからなかった会社の駐車場を拡張するための土地が、
ある日不動産会社からの手紙で、
隣の空き家が私達が普段行かない裏通りに
売り出しの看板が立っていたことに気づいたりと、
自分だけの力では難しいようなことが上手くいったりしています。
吉方位旅行で、自分のいい部分を引き出してくれる
方位のエネルギーを取り入れると物事が上手くいきやすくなりますが、
UMIの書き換えと同様に、気づきを得るというのが、
ポイントになってくるように思います。
抽象的な言い方になってしまいますが、
自分にはない、与えられていないと思っていたことが、
これまでの自分には気づかない形で与えられていた
と気づけると、
困りごとや悩み事が格段に減っていきますよ。
今回、私が北の吉方位に来て気づいたことは、
次回の記事に書かせてもらいますね。
前置きが長くなりましたが、今日の本題になります。
息子の大学の授業がはじまってから、1週間ほど経ちました。
入学式前のフレッシャーズキャンプや健康診断がはじまってから
2週間ほど経ち、疲れが出たのか
昨日から37℃台ですが熱と頭痛などの風邪の症状が出ているようです。
病院が徒歩で行ける近くにないこともあり、
昨夜、以前に病院で処方された薬を飲んで寝たようですが、
今朝になっても、思うようには回復していなかったようで、
2回以上欠席すると単位を落としてしまう英語の授業が、
月曜日の1限からあるとのことで、休むかどうか迷っているようでした。
昔の私だったら、37℃台ならいくしかないじゃん！
と言ってしまいそうですけどね(笑)
高校の頃は、欠席をある程度は多めに見てくれていた学校だったこともあり、
体調が悪ければ、管理人さんが学校に連絡を入れてくれて
自分では連絡せずに休めたり、
コロナやインフルエンザの時には
管理人さんが病院に連れて行ってくて、
安心して療養できましたが、
今の一人暮らしではよほどのことがない限り、
自分でどうにかしなければならないので、
今まで守られていたんだな…
としみじみお世話になった高校や下宿の方に感謝しているようです。
息子も、昨年の夏にマレーシアとオーストラリアのパースに
大学見学に行った時には、息子は南西の吉方位を取ることができました。
南西は、土を耕す、作物を育てるという象意があって、
コツコツ地道に努力するとか、面倒見が良くなる
という吉方位効果があるようで、
卒業の時の寄せ書きにも、何人もの先生や後輩から、
いつも勉強頑張っていたのを知っていたから、応援しているとか、
努力し続けるのはすごいことだと思うとか、
俺ら後輩の面倒を見てくれてありがとう
などと書かれていました。
努力できるのはやりたいことが見つかったということも
大きいと思いますが、
以前の息子だったら、もう無理と言って諦めてしまうような
今のような状況でも、泣き言を言いながら何とかやっているようです。
（身体や心の声を聴いて休むことも大切ですが、バランスですね。）
今朝も、私が直接できることは何もないですが、
飲む薬の相談や、体温計がどこにあるかなど
休んだ場合の先生への連絡などの話をしながら、
作り置きのお弁当を温めて、お弁当箱に詰めて持って行ったようです。
私自身も、自分と向き合うことと吉方位効果もあってか
息子の不登校以前よりは、
かなり楽に息子の話を聞けるようになったと思います。
1年くらい留年してもいいんじゃない？
その方が長く学生生活を楽しめるしねー
くらいのことを言いながら息子の話を聞いているので、
根が真面目な息子にとっては、
そのくらいの気楽さや適当さがいいようです。
（慣れない課題が大変で、まだ楽しむ余裕はないようですが…）
応援ありがとうございました＾＾
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