過干渉を辞めても改善しない長引く不登校も改善できる〇〇〇とは | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 過干渉を辞めても改善しない長引く不登校も改善できる〇〇〇とは

 

 

 

こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

東京は桜が終わり、初夏の陽気になってきています。

 

 

 

長引く不登校の親御さんから、

 

不登校の子どもへ過干渉をやめて、自由にさせているのに

 

なかなか元気にならない、前に進んでいる感じがしない

 

という悩みをお聞きすることがあります。

 

 

 

東洋経済オンラインに、

 

そんな方へのヒントになりそうな記事がありましたので、

 

紹介させていただきますね。

 

 

子どもの元気が出ない原因は親のこんな言動? 否定的な気持ちや感情は伝わってしまうもの | 不登校新聞 | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)

 

 

 

親の失望感や不安、イライラが、

 

不登校の子への注意やダメ出しなどの言語化されていなくても、

 

態度や表情で伝わる

 

という内容でしたが、

 

言いたいことを我慢しても、無意識に出ている

 

表情や態度を24時間ポジティブなものにする

 

というのは、

 

親御さんにとってもなかなか難しいと思います。

 

 

 

それに、不登校やひきこもりになるようなお子さんは

 

多くの場合は敏感ですから、隠しきれないですね。

 

 

 

お子さんが不登校になって、辛い気持ちから抜け出せない

 

親御さんの話を聞いていると、

 

不登校からひきこもりになって、経済的に自立できない不安や

 

みんなと一緒に学校に行けないことへの不安

 

言い換えれば、社会から取り残される不安

 

こういった思いが強いほど、

 

学校に行けなくなったお子さんに対して

 

失望感や不安、イライラなどを強く感じてしまいます。

 

 

 

 

 

 

不登校は、本来の自分の心の軸からずれて

 

(自分軸ではなく他人軸になっている状態ですね)

 

周りに合わせ続けていた結果、心身ともに疲労を溜めて

 

限界がきてしまった状態ですが、

 

他人にどう思われているか気にしている他人軸のままだと、

 

学校に行っていなくても、精神的には休まらないのですね。

 

 

 

学校に行かないことを気に病んでいる親御さんは、

 

他人軸であることがほとんどなので、

 

親御さんが自分と向き合って、自分軸を取り戻すと、

 

潜在意識の深い部分で繋がっているお子さんも、

 

自分軸を取り戻すことができ、精神的に休むことができます。

 

 

 

UMIの講座やカウンセリングでは、

 

親御さんから自分軸を取り戻すお手伝いをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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応援ありがとうございました^^

 

 

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