● 子どもが友達と暴力的なことや偏った性的なことを話しているようで心配です
こんにちは＾＾ 野田祐佳里です。
不登校やひきこもりのお子さんに限らず、
お子さんが銃撃戦などの暴力的なゲームにハマっていて、
その延長線で家族や友達に話してくる
とか、
性的なことをネタにした動画などに影響を受けている友達と、
色々やり取りしているようで、心配…
などという話を耳にします。
最近は、ボーイズラブを扱ったマンガやドラマも増えていますし、
YouTubeなどでも、ホモネタが淫夢とか野獣先輩などというキーワードで
話題になっていますよね。
インターネットが普及したこともあって、
親が子どもに見てほしくないようなものにも、簡単にアクセスできるようになって、
親としては、フィルタリングを設定したり、
スマホをリビングで使うように言ったり、
スマホの使用時間を制限する
ゲームの年齢制限を守るように言う
課金コンテンツにアクセスできないなど
の対応を考えるかもしれません。
実際に、夜寝る時間にはスマホをリビングに戻すなど、
スマホの使用時間を制限して、
お子さんがきちんと守っているか気になって、
リビングで寝ている親御さんのお話を聞いたことがありますが、
それは、常に見張っている状態で、親御さんもおこさんもしんどくなります。
（宇宙の法則で言う、エネルギーの奪い合いですね。）
今は、制限するという方法で何とかやれたとしても、
お子さんが不登校やひきこもりになったり、
親のコントロールに反発するようになると、
この対応をすると逆効果ですし、
お子さんの成長とともに、親が子どものネット環境や付き合う友達
をコントロールするのは難しくなってきます。
こんな時は、どうしたらいいのでしょうか。
親御さんの不安の正体は、
お子さんが暴力的だったり、偏った性的なコンテンツにアクセスしているか？
というより、
お子さんがそのようなものを知ったとして、
それを、どのように捉えているか、どう付き合っているか？
が分からなくて不安なのですね。
普段からお子さんの興味があるものについて、関心を寄せたり
親子で話題にしたりしていれば、話の中からお子さんの考えが分かるのですが、
親御さんにとって不安を感じるものは、良くないものだ
というスタンスでいると、
お子さんは、親に話しても、どうせ分かってくれない
と感じて、自分の興味のあるものについて、話すことをやめてしまいます。
私達は、自分の知らないもの、自分の子ども時代に経験してこなかったものに対して、
不安を感じて、
子どもの興味を持っているものに、共感することが難しくなります。
子どものことが心配で、監視することに疲れた…
子どもが何を考えているのか知って、安心したい…
という方、UMIのマスターコース で学ぶと、
親御さんの不安を解消して、
お子さんの本心が分かるコミニュケーションができるようになりますよ。
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応援ありがとうございました＾＾
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