不登校って刺激せずに見守ると改善するのでしょうか?【追記】 | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 不登校って刺激せずに見守ると改善するのでしょうか?【追記】

 

 

 

こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

お子さんが不登校になって、親御さんが最初に相談に行くのは、

 

スクールカウンセラーさんや、行政の相談などが多いかと思います。

 

 

そこで、

 

今は、お子さんを刺激せずに、見守りましょう。

 

などというアドバイスをもらうことがあるかと思います。

 

 

お子さんに、登校刺激や生活上の注意を極力やめて、刺激しないようにして、

 

お子さんがリラックスできるように

 

という配慮だと思います。

 

 

でも、このアドバイスを守っても、数ヶ月も変化がないと焦ってしまいませんか?

 

 

数ヶ月たっても変化がない時は、親御さんもお子さんも、

 

本当の意味でリラックスできているのか?

 

と再度確認するといいかもしれません。

 

(思い込みが緩んでいない状態で、学校に行かないわが子と日々接して、

 

本当の意味でリラックスするのは難しいかもしれません。)

 

 

 

そして、刺激せずに見守るという、アドバイスって効果があるのか

 

疑問に思ってしまいますよね。

 

 

これは、宇宙の法則で考えると、一部正解ですが、

 

ちょっとしたことで、逆効果になってしまいます。

 

 

 

 

一部、逆効果とは、どういうことなのでしょうか?

 

 

お子さんを刺激せずに、見守りましょう。

 

というのは、お子さんの心のエネルギーの充電を促すためなのですが、

 

親御さんが、お子さんが不登校になっても、問題視せずに、

 

日々楽しく、気分良く、お子さんに接することができれば、

 

親御さんが「快」のエネルギーでお子さんに接しているので、

 

お子さんも、心地良く「快」のエネルギーで過ごせるので、

 

お子さんは心のエネルギーを充電できます。

 

 

 

親御さんが、お子さんの不登校やひきこもりを改善するために、

 

スクールカウンセラーさんのアドバイスを守り、

 

学校に行ってほしいけど、できるだけ言わないようにして、

 

昼夜逆転やお風呂に入らないこと、勉強しないことも気になるけど、

 

できるだけ我慢して、お子さんを刺激しないように気を使う…

 

というのでは、

 

同じ刺激をしないでも、

 

違ったエネルギーが親御さんから発しているのに、お気づきでしょうか?

 

 

 

お子さんの不登校を問題視しながら、

 

お子さんの不登校が改善するように我慢しても、

 

親御さんは心地良い気分ではないので、

 

「不快」のエネルギーがお子さんに伝わって、お子さんは充電できないのですね。

 

 

 

UMIマスターコースでは、まずはお子さんが充電できるように、

 

親御さんの意識が、お子さんの方に行き過ぎているのを、

 

自分の掘り下げなど、自分の課題をすることで、自分に意識を向けていきます。

 

 

これだけでも、お子さんは監視されている感じがなくなってきて、

 

気がラクになります。

 

 

 

そして、

 

・学校に行かなければ、勉強しなければ大変なことになる

 

・学校の授業から遅れたら、落ちこぼれになってしまう

 

・約束を守らなければいけない

 

・時間を守らなければならない

 

・他人に迷惑をかけてはいけない

 

・他人に気を使わなければならない

 

などなど、お子さんをがんじがらめにして動けなくしてしまっている

 

親御さんの思い込みや制限(ブロックを)ゆるめると、

 

親御さんがお子さんを問題視することが減ってきてラクになります。

 

 

 

そして、潜在意識の深い部分で繋がっているお子さんも、

 

このような思い込みから解放されて、

 

罪悪感や劣等感や自己否定を感じることが徐々に減っていきます。

 

 

 

すると、家にいて、やっと心から休めるようになって、

 

心の充電ができるようになります。

 

 

 

親子で心からリラックスできるようになったら、食事や栄養に目を向けてみると、

 

カロリーは足りているのに、必要な栄養素が足りずに、

 

活動するエネルギーを生み出せないということもあります。

 

 

でも、まずは、思い込みを緩めて、ストレスから解放されるのが先なのですね。

 

 

いくら必要な栄養素を摂っても、ストレスが過剰な状態だと、

 

せっかく摂った栄養素を消耗してしまって、

 

焼け石に水ということになってしまうので。

 

 

 

 

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