センター試験に思うこと プレッシャーを感じている受験生の方へ | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

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不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● センター試験に思うこと プレッシャーを感じている受験生の方へ

 

 

こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

今日からセンター試験がはじまりますね。

 

 

2年も浪人して、3回もセンター試験を受けた私にとっては、

 

25年も経っているのに、会場に向かう受験生を見たりすると

 

色々思い出します。

 

 

こうして書いていると、改めて時の流れを感じます。

 

 

私がなぜ2年も浪人したかというと、

 

行きたい憧れの大学があったいうことなのですが、

 

なぜ苦しい思いをしても、その大学にこだわり続けたかというと、

 

志望校に合格できる自分には価値があるけど、

 

努力しても志望校に合格できない自分には価値がない

 

と思い込んで、自分の存在価値を示すために必死になっていたのですね。

 

 

当時は、受験のプレッシャーだけでなく、人間関係のトラブルも抱えていたので、

 

めまいや貧血などの慢性的な体調不良にもなっていました。

 

 

まさに自分で自分を追い込んでいたのですね。

 

 

大学受験当時の私は、努力次第で自分の望みは叶えられると思っていて、

 

勉強しても志望校に合格できないのは、

 

自分の努力や能力が足りないと思い、自分を心の奥で否定していた気がします。

 

 

 

大学4年になって、就職活動をしていた頃、

 

私がいた研究室の教授の先生が、就職活動をサポートしてくださった時に、

 

こんなことを言われました。

 

 

「こういうこと(就職)もご縁だからね…」

 

理系の研究職を還暦近くまでやってきた先生が、

 

ご縁なんて、科学的でないことや努力などとは違うことを言うんだ…

 

と衝撃を受けました。

 

 

長年の経験をしてきた人生の先輩から、

 

1人の人間の表面意識だけでは及ばない力で

 

世の中や人生が動いていることを教えてもらった瞬間でした。

 

 

それは、心の学びをしていく中で、確信になっていきました。

 

 

 

この時期に、思うように成績が上がらずに、志望校を諦めざるを得なかったりと、

 

苦しい思いをされている受験生の方もいらっしゃるかと思います。

 

 

特に不登校からの大学受験の方は、人生のリベンジのチャンスと思い、

 

さらに自分で自分を追い込んでしまいやすい状況かもしれません。

 

 

でも、この状況はあなたの努力が足りないとか、価値がないということではなく、

 

あなたの人生にとって最適なご縁があるように、

 

宇宙や神様の計らいなのですね。

 

 

こんな風に思って流れに身を任せた方が、リラックスできて、

 

本番も実力を発揮しやすくなりますよ。

 

 

受験生の皆さんにとって、最適なご縁があるようにお祈りしています。

 

 

 

 

UMI 9期基礎講座のために大阪に向かっている途中です^^

 

今日は富士山がキレイでした~

 

 

 

 

 

 

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