● 発達障害やHSCのお子さんを不登校やひきこもりにしないためには…
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
皆さんは、お子さんが不登校やひきこもりになる前から、
ちょっとしたことに反応して、育てにくい子だな…
こんなことをやっていたら、人に迷惑をかける…
自分のやりたいことしかやらなくて、他人と上手くやっていけるのか?
などと感じたことはありますか?
私も、息子が保育園の頃から、
節分の行事が怖いから行きたくないとか、
洋服が冷たいから、暖めないと着替えたくないとか、
梨がジャリジャリする食感で食べたくないとか、
ちょっとしたことに反応して、日々の生活がスムーズにいかないので、
育てにくい息子にストレスを感じていました。
自分のやりたいことと、やりたくないこともハッキリしていて、
保育園でみんなで凧に絵を描いて、凧揚げをすることになっていたけど、
息子は絵を描こうとしなかった…
などと聞くと、将来学校に行ったらみんなと一緒に授業を受けられないのではないか?
などと、とても心配していました。
カウンセリングや講座などで、不登校のお母様方とお話する中でも、
洋服をいろいろ買ってきても、決まった服しか着なくて、困っている。
とか
息子の言動が理解できずに、こんなことをやっていたら大変なことになる!
と息子の気持ちを考える余裕もなく、押さえつけていた。
とか
○○ができないと、学校の授業についていけなくなる!という不安から、
習い事に行かせるなどして、必死に苦手な事を克服しようとさせていた。
などという話も伺います。
お子さんの苦手なところにフォーカスして、
「そんなことでは、将来困るよ。」と苦手なことを克服させようとして、
お子さんの気持ちを尊重せずに、無理な努力を強制するよりは、
お子さんの不安や辛い気持ちに寄り添って、
「みんなと同じようにできなくても大丈夫。」と
ありのままのお子さんを大らかな気持ちで受け入れた方が、
お子さんの心は安定します。
親御さんが、ありのままのお子さんを大らかな気持ちで受け入れると、
お子さんは、家や学校でのストレスを限界まで溜め込まずにすみ、
不登校やひきこもりなどの二次障害につながりにくくなります。
息子の周囲にも、繊細なお友達は何人もいますが、
親御さんがその特性を受け入れ、その子に合った接し方をしている
ご家庭では、一時的にお子さんが学校に行かない時期があっても、
不登校を長期化させないで、学校に再登校をしています。
お子さんの特性を観察し、それに合った育て方すればいいのですが、
なぜ上手くいかないのでしょうか?
親御さんが、
・学校や保育園は病気でなければ、休むべきではない
・人に迷惑をかけてはいけない
・好き嫌いをすると健康によくない
・他人に合わせるべきだ
などという思い込みや制限があると、
こういった特性のあるお子さんを見ると、頭ではお子さんを受け入れようとしても、
ブロックが発動してしまい、お子さんを受け入れるのが難しくなります。
(UMIを受講するまで、私も息子の特性が受け入れられず、ずっとイライラしていました。)
UMIでご自分の思い込みや制限(ブロック)を緩めると、
ありのままのお子さんのことを受け入れられるようになり、
お子さんに合った接し方をすることができるようになりますよ。
子育てや不登校について、色々学んだけど、上手くいかない。
というのは、ブロックの仕業なのですね。
お子さんと接するのがしんどい、お子さんの悩みから解放されたい方、
こちらで 一緒に学んでみませんか?
応援ありがとうございました^^
★UMIマスターコース7期、基礎講座日程
【大阪】1/17(水)山本八栄子 そのまり
【東京】1/19(金)サラサまみ かせゆき 高橋ゆりこ
【大阪】1/20(土)國本ひろみ 横山実加
【東京】1/21(日)さいとうかおり 野田まどか
全会場共に 時間は、10時半~16時半です。
【スカイプ】
1/13(土)午前/午後、1/14(日)午前/午後
1/15(月)午前/夜間、1/16(火)午前/午後
1/19(金)夜間、1/20(土)午前、1/21(日)午前
全日程共に、午前は9時半~13時、午後は13時~16時半、夜間は19時半~23時、担当講師は人数によって調整します。
・ご都合が合わない方は、ご自宅にてスカイプ(もしくはZOOM)で受講できます。
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