新学期の不安に効果的な言葉 | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 新学期の不安に効果的な言葉

 

 

こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。

 

 

あっという間に、夏休みも終わりに近づいてきましたね。

 

 

わが家の息子の学校は、9/1が始業式ですが、

 

地域によっては、2学期がスタートしている学校もあるかと思います。

 

 

2学期から学校に行かなくてもいいけど、

 

せめてフリースクールに行くとか、何か動き出してほしい。

 

 

家に居てもいいけど、少しは健康的な生活をするなど、

 

安心材料がほしい。

 

 

そんな風に思われる親御さんも、いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

 

 

私も息子が小5になる前の春休みに、同じような心境で、

 

近所に評判のいいフリースクールがあったので、

 

息子が通えるようなきっかけを探していました。

 

 

当時、モンハンクロスというゲームにはまっていた息子は、

 

頻繁にモンハンのオフ会に出かけていって、

 

大人相手にゲームをしていることが多かったので、

 

私がそれを上手く生かして、フリースクールに行かせなくちゃ。

 

と私が息子をどうにかしようと思っていました。

 

 

息子はフリースクールの見学に行き、しばらく通っていましたが、

 

息子が、新年度から行き始めた学校もフリースクールも休むと、

 

私の中での、せめてフリースクールには行ってほしいのに

 

期待を裏切られた怒りが爆発して、

 

「学校に行かないなら、フリースクールに行きなさい!」

と言ってしまい、息子はその年の秋まで半年近く

 

フリースクールには自分から行こうとしませんでした><

 

 

(息子は先日、当時のことを、あの時フリースクールに行かなかったのは

 

もったいなかったな…などと言っていましたが、

 

この出来事のことはあまり覚えていないようでした。)

 

 

今思うと、私は、息子が動き出すことに期待していたけど、

 

「フリースクールに行っても、行かなくてもこの子は大丈夫。」

 

と信頼するのとは程遠い状態で、

 

息子の心の準備も整っていなかったけれど、

 

同様に、私の心の準備も出来ていなかったのですね。

 

 

そんな時に効果的な言葉を、

 

お世話になったこちらのヒーラーさんから教えて頂いたので

 

紹介しますね。

 

 

「○○(子どもの名前)は、自分で自分の宇宙(世界を)幸せにできる子です。」

 

 

私は、この言葉を聞いた時に、世間の価値観や常識から離れて、

 

子どもを信頼するって、こう思えることなんだな…

 

と思いました。

 

 

ということは、

 

親御さん自身も、お子さんの不登校やひきこもりにも関わらず、

 

自分で自分の世界を幸せにできるんですよね。

 

 

ご自分の不快な気持ちに向き合い、自分の思い込みやブロックに気づき、それを緩める。

 

自分の心が求めている「快」と感じることをする。

 

こんな感じで、ご自分に意識を向けてやっていけば大丈夫ですよ^^

 

 

どう手をつけていいか分からないと感じる方は、

 

こちらで、お手伝いさせて頂いています。

 

 

【関連記事】

 

・息子が不登校支援スクールに通うきっかけ③

 

・学校に行かない我が子を信頼するとは…

 

 

 

 

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