● お子さんの痛い言葉は、親御さんの制限の殻を破るヒントかもしれません
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
お子さんが不登校やひきこもりになってから、話してくれたことの中で
強く印象に残ったことはありませんでしたか?
わが家の場合でしたら、息子が不登校になってから、
それまでイヤだったことを話してくれた時に、
「母さんは、オレが嫌がっていることをやらせようとして、
それがイヤだった。」
と言っていました。
それを聞いた時は、
「あ~、確かに息子が嫌がっているいることを、
やらなくてはいけないことだからと、無理にさせようとしていたな…」
と思いましたが、あまり深くは考えていませんでした。
UMIの師匠の川相ルミさんの、先日のブログを読ませていただくと、
宇宙会長から、このようなメッセージが届いたとのことでした。
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これが私の生き方
これが私のやり方
これが私の考え
と、自分に自信をもって こだわりを持って生きるのも素晴らしいことじゃ
ただ、時には 疑ってみることも大切なんじゃ。
その(時には) というのは
大きく変化したい時
さらに大きな結果を手にしたいと思う時。
今までの生き方、やり方、考え方では通用しなくなる時があるんじゃ。
人の言葉にしっかり耳を傾けると
その 殻を破る必要がある時 は見えてくる。
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お子さんの不登校やひきこもりを乗り越えるには、
親御さん自身の大きな変化が必要で、
今までの生き方、やり方、考え方では通用しなくなるのですね。
私自身、UMIを受講して、自分を掘り下げてみて出てきたのは、
・やるべきことをやらないと、大変なことになる。
・イヤなことから逃げていたら、成長できずに将来困る。
・イヤなことから逃げていたら、将来仕事が続かずに困る。
と私自身が感じていて、
大変なことにならないように、
困らないように、
不安や恐怖を感じないように、
これまで自分自身が生きてきていたということでした。
息子は「やりたくないことはやらない」というタイプだったので、
私自身の不安や恐怖を刺激しまくっていたようです><
「やらなければいけない」という義務感や
「将来困るから」という不安や焦りからでは、
せっかくやっても身に付かないし、自分の使命に気づくにも
遠回りになってしまいます。
お子さんとの話の中で、親御さんが
「これ以上は、譲れない」
「これ以上好き勝手にさせたら、大変なことになる」
と感じるところに、大きなヒントがありますよ^^
ご自分では、イマイチ分からないと感じる方は、
こちらでお手伝いしています^^
応援ありがとうございました^^
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