こんにちは^^ 野田まどかです。
2/12日曜日のフジテレビのフルタチさんという番組で、
国語辞典で有名な金田一家三代の方々の紹介がされていました。
三代目の金田一秀穂さんも、先々代の金田一京助さん、先代の金田一春彦さんが
国語学者として国語辞典の編纂に関わってきたというのもあり、
<秀穂さんは学者になりたいと思っていたものの、
どこへ行っても「金田一」という名前がついてまわり、日本語や国語と結びつけられる。
その反発もあって、大学では心理学を専攻した。
大学卒業後は就職もせず、パチンコをしながら読書にふける日々をおくる>
そんな僕に対しても、父は「早くしろ」とは言いませんでしたね。
「あの子なら大丈夫だ」と信じてくれたんだと思います。
その後、外国に行きたいなあと思っていたら、「日本語を教える仕事があるぞ」と父がヒントをくれた。
よい先生との出会いもあって日本語教師になり、中国やアメリカで日本語の指導をしてきました。
それが、今の仕事へとつながっていくのです。
やはり、秀穂さんも、すんなり国語学者の道に進んだわけではなく、
様々な葛藤を経て、二代続く国語学者の道へ進んだのですね。
その葛藤の過程(2年ほどニートだったそうです)の中で、
お父様の春彦さんが、信頼のプラスエネルギーを送っていたのですね。
今日、UMI5期の基礎講座の先輩講師の高橋ゆりこさんの音声を聞いていると、
宇宙の法則の説明で、
「悪口を言ってはいけない」と強く思っていると、
悪口を言っているのを聞くと、強く心が反応して、ザワザワします。
そうすると、悪口を言っている人に遭遇する機会が増えて、ザワザワすることが多くなります。
悪口を言いたかったら、一度言ってみて、何が起こるか検証してみる。
悪口を言っても言わなくてもどっちでもいいけど、自分は言わない方が気分が楽だから言わない
というスタンスになると、悪口を言っている人に遭遇する機会が激減します。
と話されていました。
宇宙の法則で考えると、「働かなくてはいけない」、「学校に行かなくてはならない」と
強く思うほど、ニートや不登校に遭遇する機会が増えてしまうので、
お子さんがニートや不登校にすでになっていたら、その期間が長引いてしまいます。
(お子さんに働くことや学校へ行くことを、親御さんが強要すると、
親子間で、マイナスエネルギーのやり取りが起こるので、
お子さんは本来向けるべき方向にエネルギーを向けにくくなります。)
お子さんが、ニートや不登校になって自分の生き方を模索し、葛藤するのは
お子さんの使命を果たすために、必要な過程なので、
(お子さんは、この世に誕生する時に、その状況になれる親御さんを選んでいます。)
秀穂さんのお父さんである、春彦さんのように
「あの子なら大丈夫だ」と信じていれば、お子さんのタイミングで自分の生き方を見つけますよ^^
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応援ありがとうございました^^
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