息子が学校に行きたいと思ったきっかけ | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

こんにちは^^ 野田まどかです。

 

 

息子が不登校支援スクールに週に2日通い始めて、

 

1ヶ月半ほど経ちました。

 

 

先週は、PS4のタイタンフォール2を買ったりと誘惑が多く(笑)、

 

「前日の夜にゲームをやって夜更かししてダルいから、やめとく。」と

 

2日とも行きませんでした。

 

 

「まぁーゲームの誘惑もあるし、しょうがないな~。

 

自分で必要と思ったら、考えるだろう。」

 

と私は思っていました。

 

 

UMIを受講する前は、「3歩進んで2歩下がる」の後戻りする時が、

 

「またこれ以上悪くなったらどうしよう。」という不安が手放せませんでしたが、

 

受講してからは、こういった過程も本人にとって必要な道のりと

 

思えるようになりました。

 

 

昨日、息子と息子の友達と私の3人で映画を観に行きました。

 

行く途中の車の中で、

 

友達が学校の話をしていて、

 

「○○くんと○○さんが付き合っている」とか

 

「○○くんが好きなグラビアアイドルがいて、

 

別の子が習字用に持ってきた新聞紙にそのグラビアアイドルの

 

お色気写真が載っていて、クラス中で大騒ぎになった。」

 

などと言っていました。

 

 

息子はそういった話を聞いて、

 

「5年生で、何人も付き合っている人がいるって、結構すごいかも。」

 

「学校の人達は幼いと思って、話が合わないと思っていたけど、

 

なんかスゴい楽しそうかも。

 

行ってみたい気分になってきた。」

 

「3学期に復帰できるように、勉強も本腰入れようかな。」

 

と言っていました。

 

 

それまでは、「このまま不登校やっている訳にはいかないし、

 

学校に行かなくちゃな…」と思っていたようです。

 

 

これまでの息子は、楽しみ(プラスのエネルギー)というより、

 

将来のためという義務感(マイナスエネルギー)の方が強く、

 

やはり電池切れになりやすい状態だったのですね。

 

 

今回は、「学校に行って、年頃の楽しい話を友達としたい!」

 

という息子の楽しみというプラスのエネルギーがあるから、

 

あまり好きでない勉強にも取り組もうという気になったのでしょうね。

 

 

 

 

週に2回不登校支援スクールに行って勉強するのでは、

 

3学期の始業式までに勉強が追いつけないと分かった息子は、

 

毎日通うと決めたようです。

 

 

今日はこれまでは行っていない月曜日で、

 

「今日はカウンセリングの練習があるから送っていけないけど。」

 

と私が言うと、

 

「1人で行くからいいよ。」

 

と息子は言い、私が部屋にこもってスカイプで練習している間に出かけたようでした。

 

 

そして、学校での楽しそうな様子を息子の友達が話してくれたことについてですが、

 

UMIを受講する前の私は、学校に行っていない息子を受けれられなくて、

 

友達が学校の話をしてくれるのを、どこかザワザワした気持ちで聞いていました。

 

 

やはり私が、どこかザワザワした気持ちで聞いていると、

 

子ども達と、学校の話で楽しく盛り上がる展開にはなりにくいのですね。

 

 

あらためて、宇宙の法則のプラスの意識、マイナスの意識を確認できる

 

出来事でした。

 

 

不登校のお子さんに、どのような意識で接したらいいかが分かる

 

UMI講座の募集は、今日、12/5(月)20時から始まりますよ^^

 

 

お読みいただき、ありがとうございます^^