不登校対策が上手くいかないお子さんは、○○に敏感なのかもしれません。 | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

こんにちは^^ Madokaです。

 

 

昨日のルミさんの記事を読んでいると、

 

以下のような記述がありました。

 

 

~~~

 

ヘ~ そうなのね~(と相手の言葉に相づちをしていると)

 

そのうち、 体も同じ反応をするようで

 

相手の話に意識を向けて、しっかり聞けるようになってきます。

 

あ、 興味のない話は聞けないかもしれませんが(笑)

 

それでも、相手の方は 聞いてくれてる 理解してくれてる 意識を向けてくれてる

 

と、感じるので、気持ちがいいわけですね。

 

なので、こちらに対しても否定的な言葉を向けてくることが、なくなってきますし

 

こちらの話も 聞いてあげよう という反応をしてくれます。

 

ちなみに、エネルギーに敏感な方は 話を聞いていない時の

 

へぇー そーなんやー

 

は、見抜かれますので、多用すると、私のように

 

遭難者かっ! と、ツッコまれることもあるかもしれませんが(笑)

 

それでも  違う返答が返ってくる、反応がない、否定的な意見が返ってくる

 

より、ずいぶん 不快度は少ない様子です。

 

~~~

 

この記事を読んでいて思い出したのが、

 

以前にお世話になっていた不登校カウンセラーの方に、

 

息子が「やっぱり学校に行きたくない」など、ネガティブなことを言った時に

 

どう受け答えすればいいのでしょうか?と質問すると、

 

「ふ~ん、そうなんだ。」

 

「へ~、そうなのね。」

 

などと、心配しないで(問題に意識を向けないで)返事するといいですよ。

 

と教えてもらいました。

 

 

私が共感できない、ネガティブなことを息子が言っている時は、

 

この返事を繰り返していました。

 

 

すると、息子は、

 

「母さん、本気で聞いているの?」

 

と言ってきました。

 

 

息子は「思っていることと、言っていることが違う人

 

(本当はイヤなのに、笑顔でいいよ。などと言っている人など)

 

には邪気(灰色の煙のようなものらしい)が視える。」

 

と言うくらい、意識エネルギーに敏感だったので、

 

私の意識エネルギーとは違う相づちに、違和感を感じていたのですね。

 

 

 

「ふ~ん、そうなんだ。」の相づちは、一般的な方には、

 

不登校カウンセラーの方も、ルミさんも効果的と言われているので、

 

とてもいい方法だと思います。

 

 

 

 

「母さん、本気で聞いているの?」と息子に言われた一件で、

 

この手は残念ながら息子には通用しない と気づきました。

 

 

昨日も、息子が、

 

「不登校支援スクール行くの、めんどくさいな~」

 

などと言ったので、

 

私が、何と返事をするかを意識するより、

 

“まあ、口でそういって、ストレス発散しているのだろう。

 

そういったネガティブな気持ちも、自分でどうにか折り合いつけるから、

 

大丈夫でしょう。”

 

と、UMIを受講してからは、自然に思える(信頼のプラスエネルギーを送れる)ようになりました。

 

 

「ふ~ん、とりあえず、そう言ってみたんだんね~。」と、私が返事をすると

 

“まぁね。”という表情をして、普通に支度をして出かけて行きました。

 

 

以前は、「学校に行かなくてもいいんだよ。」と

 

お子さんに言ってあげると、お子さんは気が楽になる と聞いて、

 

学校に行けるようになってほしいと思いながら、

 

この言葉を何度も言ったりしていましたが、

 

息子にはお見通しだったのでしょうね…

 

 

そして、昨夜、息子に、

 

「母さんが、このやろう~!って思いながら、○○(息子の名前)の頭を『いい子だね~』

 

と言いながら、なでていたら、どんな感じ?」と、聞いてみたところ、

 

息子の返事は、「何考えているか分からなくて、怖い。」でした。

 

 

意識エネルギーに敏感なお子さんに対して、

 

親御さんの意識と言動が一致していない接し方をすると、

 

お子さんは不安感を感じて、相手が何を考えているのか、いろいろ考えてしまい、

 

なかなか自分のパワーを充電できないのでしょうね。

 

 

親御さんの行動や言葉がけでの不登校対策が上手くいかない場合、

 

お子さんが意識エネルギーに敏感な可能性があるかもしれないので、

 

親御さんが、どのような言動をするかではなく、

 

どのような意識で接するかに意識を向けるといいですよ。

 

 

プラス(信頼や安心などの「快」)の意識で接するのを心がけてくださいね^^

 

 

ちなみにお子さんが意識エネルギーに敏感かを判別する方法は、

 

~~~

 

ちなみに、エネルギーに敏感な方は 話を聞いていない時の

 

へぇー そーなんやー

 

は、見抜かれますので、

 

~~~

 

とルミさんも書かれている通り、これをしばらく試せば、判別できると思いますよ。

 

 

さすが、長年に渡って、多くの方で実験・実証されてきた方なんだな…

 

とつくづく思います。

 

 

お読みいただき、ありがとうございます^^