こんにちは^^ Madokaです。
以下のような記述がありました。
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ヘ~ そうなのね~(と相手の言葉に相づちをしていると)
そのうち、 体も同じ反応をするようで
相手の話に意識を向けて、しっかり聞けるようになってきます。
あ、 興味のない話は聞けないかもしれませんが(笑)
それでも、相手の方は 聞いてくれてる 理解してくれてる 意識を向けてくれてる
と、感じるので、気持ちがいいわけですね。
なので、こちらに対しても否定的な言葉を向けてくることが、なくなってきますし
こちらの話も 聞いてあげよう という反応をしてくれます。
ちなみに、エネルギーに敏感な方は 話を聞いていない時の
へぇー そーなんやー
は、見抜かれますので、多用すると、私のように
遭難者かっ! と、ツッコまれることもあるかもしれませんが(笑)
それでも 違う返答が返ってくる、反応がない、否定的な意見が返ってくる
より、ずいぶん 不快度は少ない様子です。
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この記事を読んでいて思い出したのが、
以前にお世話になっていた不登校カウンセラーの方に、
息子が「やっぱり学校に行きたくない」など、ネガティブなことを言った時に
どう受け答えすればいいのでしょうか?と質問すると、
「ふ~ん、そうなんだ。」
「へ~、そうなのね。」
などと、心配しないで(問題に意識を向けないで)返事するといいですよ。
と教えてもらいました。
私が共感できない、ネガティブなことを息子が言っている時は、
この返事を繰り返していました。
すると、息子は、
「母さん、本気で聞いているの?」
と言ってきました。
息子は「思っていることと、言っていることが違う人
(本当はイヤなのに、笑顔でいいよ。などと言っている人など)
には邪気(灰色の煙のようなものらしい)が視える。」
と言うくらい、意識エネルギーに敏感だったので、
私の意識エネルギーとは違う相づちに、違和感を感じていたのですね。
「ふ~ん、そうなんだ。」の相づちは、一般的な方には、
不登校カウンセラーの方も、ルミさんも効果的と言われているので、
とてもいい方法だと思います。
「母さん、本気で聞いているの?」と息子に言われた一件で、
この手は残念ながら息子には通用しない と気づきました。
昨日も、息子が、
「不登校支援スクール行くの、めんどくさいな~」
などと言ったので、
私が、何と返事をするかを意識するより、
“まあ、口でそういって、ストレス発散しているのだろう。
そういったネガティブな気持ちも、自分でどうにか折り合いつけるから、
大丈夫でしょう。”
と、UMIを受講してからは、自然に思える(信頼のプラスエネルギーを送れる)ようになりました。
「ふ~ん、とりあえず、そう言ってみたんだんね~。」と、私が返事をすると
“まぁね。”という表情をして、普通に支度をして出かけて行きました。
以前は、「学校に行かなくてもいいんだよ。」と
お子さんに言ってあげると、お子さんは気が楽になる と聞いて、
学校に行けるようになってほしいと思いながら、
この言葉を何度も言ったりしていましたが、
息子にはお見通しだったのでしょうね…
そして、昨夜、息子に、
「母さんが、このやろう~!って思いながら、○○(息子の名前)の頭を『いい子だね~』
と言いながら、なでていたら、どんな感じ?」と、聞いてみたところ、
息子の返事は、「何考えているか分からなくて、怖い。」でした。
意識エネルギーに敏感なお子さんに対して、
親御さんの意識と言動が一致していない接し方をすると、
お子さんは不安感を感じて、相手が何を考えているのか、いろいろ考えてしまい、
なかなか自分のパワーを充電できないのでしょうね。
親御さんの行動や言葉がけでの不登校対策が上手くいかない場合、
お子さんが意識エネルギーに敏感な可能性があるかもしれないので、
親御さんが、どのような言動をするかではなく、
どのような意識で接するかに意識を向けるといいですよ。
プラス(信頼や安心などの「快」)の意識で接するのを心がけてくださいね^^
ちなみにお子さんが意識エネルギーに敏感かを判別する方法は、
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ちなみに、エネルギーに敏感な方は 話を聞いていない時の
へぇー そーなんやー
は、見抜かれますので、
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とルミさんも書かれている通り、これをしばらく試せば、判別できると思いますよ。
さすが、長年に渡って、多くの方で実験・実証されてきた方なんだな…
とつくづく思います。
お読みいただき、ありがとうございます^^