息子の人生、本人に任せます! | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

こんにちは^^ Madokaです。

 

 

UMIの先輩カウンセラーの國本ひろみさんに

 

手相を観てもらった際に、

 

「連休中に母さんが夜遅くまで出かけていたし、

 

お父さんはダラダラ寝てばかりで、

 

お手伝いでお小遣い稼ぎが思うようにできなかったから、

 

生活リズム狂ったし、連休明けは不登校支援スクールに行けない」

 

と息子が話していたエピソードを話しました。

 

 

すると、ひろみさんから、

 

「本当は息子ちゃん、自分でできることなのに、

 

親のせいにしているということは、今までのツケが来ているんですよ。

 

親がお膳立てしていると、息子ちゃんのできる力を奪ってしまうんですよ。

 

親は当てにならないから、自分でやった方がいいと思わせた方がいいですよ。」

 

と言われました。

 

 

薄々気づいていましたが、「やっぱり」と思いました。

 

 

以前、息子の友達が毎日のように遊びに来ていた時は、

 

スナック菓子ばかりじゃ身体に良くないからと、

 

食パンでジャムサンドなどを作って、置いておいたりしてましたが、

 

何もお菓子がないと、友達を誘って近所のスーパーに

 

自分のお金を立て替えて、買いに行ったりしているんですよね~

 

 

本当は自分のリーダーシップでやりたいタイプの息子なのに

 

合わない接し方をしていたことが、改めて分かりました。

 

 

私も息子が甘えて、あれこれ頼んでくるのを「不快」と思いながらも

 

親だから仕方ないと思いながらやっていたことを辞める

 

絶好のチャンスだと思いました。

 

 

 

今朝、不登校支援スクールに行くつもりでいたけど、

 

「行くのがめんどくさい」と鼻歌を歌いながら言っている息子を見て、

 

「そうやって、ダラダラ過ごすのも自分次第だし、

 

自分の人生にとって、行く必要があるなら(不登校支援スクールに)行けば。

 

もう、母さんは送って行かないから、行こうと思うなら自分で行きな。」

 

と私は言いました。

 

 

「これって、小学5年生にしては、かなり自分に任されているってことだよね?」

 

と息子が言ったので、

 

「普通に学校に行っている子は、何の疑問も感じず行っているかもしれないけど、

 

あなたは自分のことは自分で決めたいと、小2の頃からずっと言っていたし、

 

こうする方がいいんじゃないの?」

 

と私が言うと、息子は事の大きさを噛みしめているようでした。

 

 

「俺は、勉強して学校に戻りたいのに、

 

不登校支援スクールに行っても、みんながおしゃべりしていて、

 

勉強を切り出せる雰囲気じゃない。

 

 

母さんが電話で先生にそう言ってくれれば、あとは自分で行くから。」

 

と息子は言いました。

 

 

という訳で、息子がいつ不登校支援スクール行くかは本人次第で、

 

昼ご飯も必要かどうかも分からないので、

 

自分で作るか、冷蔵庫にあるものを食べてもらうことにしました。

 

 

わ~い!!

 

これで、息子の不登校関連で、渋々やっていたことから

 

ほぼ開放されました!!

 

すごい爽快感!(笑)

 

 

「自分でできることは、自分でやってね」というスタンスでいきたいと思います^^

 

 

ひろみさん、手放すきっかけをくださり、ありがとうございました!

 

 

お読みいただき、ありがとうございます^^