こんにちは^^ Madokaです。
手相を観てもらった際に、
「連休中に母さんが夜遅くまで出かけていたし、
お父さんはダラダラ寝てばかりで、
お手伝いでお小遣い稼ぎが思うようにできなかったから、
生活リズム狂ったし、連休明けは不登校支援スクールに行けない」
と息子が話していたエピソードを話しました。
すると、ひろみさんから、
「本当は息子ちゃん、自分でできることなのに、
親のせいにしているということは、今までのツケが来ているんですよ。
親がお膳立てしていると、息子ちゃんのできる力を奪ってしまうんですよ。
親は当てにならないから、自分でやった方がいいと思わせた方がいいですよ。」
と言われました。
薄々気づいていましたが、「やっぱり」と思いました。
以前、息子の友達が毎日のように遊びに来ていた時は、
スナック菓子ばかりじゃ身体に良くないからと、
食パンでジャムサンドなどを作って、置いておいたりしてましたが、
何もお菓子がないと、友達を誘って近所のスーパーに
自分のお金を立て替えて、買いに行ったりしているんですよね~
本当は自分のリーダーシップでやりたいタイプの息子なのに
合わない接し方をしていたことが、改めて分かりました。
私も息子が甘えて、あれこれ頼んでくるのを「不快」と思いながらも
親だから仕方ないと思いながらやっていたことを辞める
絶好のチャンスだと思いました。
今朝、不登校支援スクールに行くつもりでいたけど、
「行くのがめんどくさい」と鼻歌を歌いながら言っている息子を見て、
「そうやって、ダラダラ過ごすのも自分次第だし、
自分の人生にとって、行く必要があるなら(不登校支援スクールに)行けば。
もう、母さんは送って行かないから、行こうと思うなら自分で行きな。」
と私は言いました。
「これって、小学5年生にしては、かなり自分に任されているってことだよね?」
と息子が言ったので、
「普通に学校に行っている子は、何の疑問も感じず行っているかもしれないけど、
あなたは自分のことは自分で決めたいと、小2の頃からずっと言っていたし、
こうする方がいいんじゃないの?」
と私が言うと、息子は事の大きさを噛みしめているようでした。
「俺は、勉強して学校に戻りたいのに、
不登校支援スクールに行っても、みんながおしゃべりしていて、
勉強を切り出せる雰囲気じゃない。
母さんが電話で先生にそう言ってくれれば、あとは自分で行くから。」
と息子は言いました。
という訳で、息子がいつ不登校支援スクール行くかは本人次第で、
昼ご飯も必要かどうかも分からないので、
自分で作るか、冷蔵庫にあるものを食べてもらうことにしました。
わ~い!!
これで、息子の不登校関連で、渋々やっていたことから
ほぼ開放されました!!
すごい爽快感!(笑)
「自分でできることは、自分でやってね」というスタンスでいきたいと思います^^
ひろみさん、手放すきっかけをくださり、ありがとうございました!
お読みいただき、ありがとうございます^^