親御さんの心の軸ができると... | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

こんばんは^^ Madokaです。

 

今日は、遅い更新になってしまいました(汗)

 

 

先日、久しぶりに近所のママ友とお話ししていると、

 

以前、ご近所さんだったお子さんが

登校が辛くなって、毎日お母さんが

登校から下校まで、毎日学校で付き添っている

 

という話を聞きました。


その子の担任の先生は、

宿題も同じ学年の3クラス中、最も多く

 

キッチリ指導される先生とのことでした。

 

 

お母さんも子育てに真面目な方で、

幼稚園の時に、お友達のお子さんが近所のお店に

 

1人でおつかいに行ったと聞き、うちの子もできるようにしなくちゃ。

 

と、お母さんがとても頑張っていました。

 

 

ここまでお聞きして、以前の私とよく似ているな…と



息子が、登校渋りになった時、

担任の先生は宿題も多く、熱心に指導される先生でした。


息子が「学校ではテストなど、やることが多くて不安だ。」と言った時に、

 

私も不安になって、息子に漢字練習など準備をして、

 

不安を減らせるように、アドバイスしているようで、

 

結局、息子を追い詰めていました。

(これだと、親も勉強についていけないとダメだよというメッセージを送っていますよね…)

 

 

 

 

私自身が、自分なりの子育てでOKを出せていなかったので、

 

様々な本を読んだり、周囲の環境が変わると、

 

こうした方がいいのかな…

 

もっとあ~した方がいいのかな…

 

と悩んだり…

 

自分自身の軸ができていなかったので、

 

色々試しても不安は解消されず、

 

振り回されていました。

 

 

息子も私がそんな調子だったので、

 

なかな安心できなかったと思います。

 

 

でも、UMIを学んでから、物事の本質が分かるようになり、

 

周囲の状況や様々な子育てノウハウに翻弄されなくなりました。

 

 

今まで不安から、読み漁っていた育児本も、

 

健康対策の本もほとんど読まなくなりました。

 

 

今思うと、振り回されるのも、必要な過程だったんでしょうね。

 

 

UMIの同期の仲間も、様々なセミナーに行っても

 

以前は話を聞いては、私も○○しなくちゃ~と焦っていたのが、

 

自分の軸ができて、自分で判断できるようになったと言ってましたよ。

 

 

UMI4期の基礎講座の様子を、こちらで先輩カウンセラーの方が紹介してくださってます。

 

 

お読みいただき、ありがとうございます^^