こんにちは^^ Madokaです。
先日、息子が
「明日こそは、不登校支援スクールに行く。
このまま不登校で、中学生になるのは自分でもイヤだ!」
と言っていました。
いざ、当日になると、
「なんか行きたくない。めんどくさい。」
と息子が言っていたので、
「どうしても行きたくないなら、仕方ないんじゃないの。
じゃあ、母さんは仕事に行くから。」
と私は言いながら、なんかイライラしていることに気づきました。
私の頭では、
学校に行かなくても、息子なりに成長している。
息子も、頭では、不登校支援スクールに行かなくちゃと考えているけど、
心はついていかない(抵抗している)感じ
と分かっているのですが、なんか心がイライラしていました。
(親子で頭と心がバラバラですね(汗)
そして、なぜイライラするかを考えてみると、
「息子に期待を裏切られた」と感じていると気づきました。
何で、期待を裏切られると許せないんだろう?と考えると、
私が子どもの頃から、親の期待に応えようとして、
納得のいかないことでも、渋々やっていたことに気づきました。
現在の息子に対する怒りは、ここから来ていたんですね~
でも、相手と上手くやるために、認められるために、愛されるために
納得のいかないことを渋々やっても、
不満が残るだけで、結局相手とは上手くいかないんですよね…
思えば、息子が不登校になった頃、
「母さんは、俺がイヤなことを無理やりさせようとする。」
と息子に言われました。
当時の私は、イヤなこともやらないと生きていけない。
大人になる(社会に適応する)には、自分の気持ちに折り合いをつけて
周りに合わせることだと思っていたので、
息子にも、それを強要していました。
でも、イヤな気持ちを抑えてやるのは、
マイナスエネルギーで、結局上手くいかないので、
息子の方が正しかったですね(汗)
UMIではこの過去のネガティブな感情を伴う勘違いの記憶を
真実に書き換えるのですが、
その前に、イヤだった感情をしっかりと感じきる手順を踏みます。
(ここをやらないとカラポジ、エセポジと呼ばれる、頭だけポジティブ状態になってしまいます。)
私も、しっかりネガティブな感情を出して、スッキリします^^
4期の皆さんと素敵なご縁があればと思います^^
お読みいただき、ありがとうございます^^