こんにちは、まどか相続相談センター(大阪・兵庫)のまえだあいです
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前回からの続きです。
子供たちに再婚を認めてもらうために遺言書を作りたいと事務所にやってきたお2人。
どういうことか詳しく事情を聞かせていただくことになりました。
反抗期や多感な時期はとうに過ぎたオッチャン&オバチャンになった子供たちですが、それはそれでややこしい。
愛さえあればOKなんて許してくれるほどピュアな人たちではもちろんありません。
オッチャンオバチャンたちがオジイチャンオバアチャンの再婚に拒否反応を示しました。
今さら家族が増えて親戚付き合いや相続関係が複雑になることは避けたいといったところでしょうか。
普段気を遣わない関係の親子だからこそ思うがままをぶつけたり、相手を傷つけるような言葉も平気で言ってしまうものです。
落ち込む気持ちが、痛いほど伝わってきました。
子供たちが納得するには、一体どうすればいいのでしょうか。
続きます
婚姻関係のエピソード
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