1円を笑うものは1円に泣く
という、言葉を聞いたことがあると
思うのですが、
これは、少額でも軽んじると
いずれその額のお金に困る事になるよ
って意味なんだけど
最近、ご飯を残す人を見て
1粒の米を残すものは、1粒の米に泣くぞ
って思ってます
笑
どうしても食べきれないときも
あるけど
明らかに頼みすぎだったり
お皿にいっぱい付いてるのを見ると
1粒1粒を綺麗に食べれないと、
一生分かき集めたらどれだけの
ご飯になるんだろうなと。
そして将来その分のご飯が
食べれなくて泣くんだろうなって
思っちゃったりしてます笑
姪っ子が4歳の時でも1粒も
残さずに食べているのを見てたので
なぜ大人ができないのだろうか？
って悲しくもなります。
フードロスという言葉もあるくらい
本当に日本は残す人や無駄にする人が
多いと思う。
ご飯がある事、食べれる事って
当たり前なのかな？
毎日食べれているけど、
そのご飯はどれだけの人の労働があって
どうやって作られているのか考えたら
簡単に残せないし捨てれない
粗末にしている人は
将来ご飯食べれなくなって
心も病みますよ
(呪い？笑）
ご飯を綺麗に食べれる人や
丁寧な食事ができる人は
心も豊かな人だと思うんです。
そうゆうところに、比例して
表れるものだと思います。
どんなに着飾って上品に装っても
食べ方って育ちや人柄って出るもの。
言葉もそうですよね。
常日ごろから、心がけている人は
心も豊かになれる人。
食べる事は生きる事に
直結しているので、
豊かさにも直結するって事なんだと
思っています
おにぎり一つにしても
座ってじっくりと味わうとか
落ち着いてゆっくり噛んで
食べるだけでも違うんです
要は心の持ち方
フードロス問題も
1人1人が1粒でも残さないように
残らないように心がけるところから
解決に繋がるって思ってます。
自分ごとき1人がしたところでと
思ってなにもしないのは優しくない。
そうゆう優しさの循環から
世界の環境が変わるんです
そして心の豊かさにも繋がるのです
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”あなたらしさ あなたらしく”
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