半年経ちました
ちぇりたんが虹の橋を渡ってから早、半年が過ぎました。
1日もちぇりのことを忘れたことはありませんが、突然涙が出てどうしようもなくなることは減ってきました。
ちぇりたんの命日は12月5日。
半年になる丁度1日前、1号と2人でお昼ごはんを食べていた時のこと。
チーンってベルの音がしたんです。
…ちぇりたんの祭壇にお供えしてあるベル、かな?
1号と目を合わせ、「まさかねー。」と、ベルの検証。
上から押さないと鳴りません。
ちぇりたんが亡くなった夜、ちぇりたんに「お母さんは見えないから、もし側にいてくれているのなら、わかりやすくしてね。」とお願いしていたのです。
実は、この日の朝も遺影が倒れていまして…。
窓は閉まっていたので無風。
家族がギリギリのところを歩くこともありません。
ちぇりたんだったら嬉しいなというお話でした。
↑これこれ。このベルです。
このpicは亡くなって5日くらいに撮ったものです。
動物病院の方々よりちぇりたんにお花をいただきました(T . T)
※ちぇりたんのベットはしまいました。
私は、この3月で単身赴任を終え、自宅から通える職場に異動となりました。
あともう少しちぇりたんの命があったなら、見送ることができたのに…と、詮無いことを考えてしまいます。
これも運命。受け止めるしかありませんね。
今はまだ、新しい家族をお迎えする気持ちにはなれていませんが、外で目にするワンちゃん猫ちゃんたちを愛でる日々です。
4月に再会した同僚(柴犬飼いさん)に、動物病院の柴犬好きナースさんへ感謝の気持ちを伝えてもらうことができ安堵しています。
わたくし、現状こんな感じで暮らしています(笑)。
また逢おうね
まだ信じられないでいるのですが、目の前には安らかに眠っているちぇりーがいます。
先々週から発作を起こす様になり、入院治療をしていた矢先でした。
一度は回復の兆しもあったのですが、急変したようです。
私が病院から150kmほどの距離に単身赴任をしていて、その場に立ち会う事は叶いませんでした。
私だけではなく、家族の誰もが難しい時間帯でした。
病院のスタッフさんに見守られて旅立つことができたことはせめてもの救いです。
病院へ迎えに行った時、大好きなビーバーのぬいぐるみを小脇に抱えさせてもらって、体も綺麗にしてもらってて。
うちの子になってくれて、13年とちょっと。
目に入れても痛くない、子供同然の本当に可愛い子です。
心残りはあと4ヶ月すればまた一緒に暮らせたということ。
寂しい思いをさせてしまったこと。
いつかまたちぇりーに逢える日がきた時、お母さん頑張ったねと言ってもらえる生き方をするね。
明日の夜、1号と2号と一緒に見送ってきます。
ちぇりーを可愛がってくださったみなさん、ありがとうございました。
ちぇりのこと
ちぇりがオペしてから約2ヶ月が経ちました。
2号以来の家族のオペ。
進行性の病気かもしれないというのは、精神的にきついものがありました。
術後1ヶ月、毎週傷口の処置で獣医さんに通いましたが、お借りしているエリザベスを2回も破壊し、平謝り。←ごめんなさい料のお支払いはしております(汗)。
元気なのはいいことなんですが…
処置室から漏れ聞こえる叫び声、出てくる時も「もぉー、この人たちひどいの!」的な感じ?
…やめなさい。
毎回ごめんなさい、やんちゃで…と詫びまくる飼い主に、獣医さんは「ちぇりちゃんはですね〜、嫌だってワンワン泣くんだけど、ぜーったい噛んだりしませんから。嫌なんだよね〜。大丈夫ですよ〜。」と仰ってくださり…神様なの?獣医さん!
でも…獣医さん、なかなか病理検査結果をお伝えしてくださらないので、内心 悪いんだな と覚悟をしていました。
術後3週間目の時は、縫合箇所が膿んでしまい、再縫合…。
オペ後1ヶ月が経った頃、やっと検査結果が出ました。
腫瘍は良性。
ふぅー(汗)。
ちょっと泣きました。
獣医さん、2号、私の3人プラスちぇりで良かったねー!って拍手拍手でした。
8月で12歳になるちぇり。
益々長生きしてほしいものです。
※お休みの朝、飼い主がなかなか下りてこないので待ちくたびれたっぽいちぇりです。
長生きしてほしくて
お久しぶりです。
先週の木曜日、ちぇりは手術を受けました。
乳腺腫瘍でした。
今は良性かどうかの結果待ちです。
不妊手術を受けさせておけば良かったと後悔ですが、獣医さん(メロンちゃんからお世話になっている)は術後「根治を目指してるから!まだまだ長生きできる年齢だからね!」と仰ってくださいました。
幸いわがままボディーのちぇり。
「(腫瘍の)筋組織への浸潤は脂肪で防がれてたと思うよ〜(笑)。」と、喜ばしい(?)評価もあり…。
今は良性である事を願うのみです。
これは金曜日、1日ちっこもせず、ごはんも食べなかったらしく、面会時おポンサに行った時のちぇりと私です。
※私もわがままボディーなのはスルーしてください。
結局この日は私ともごはんは食べてくれませんでしたが、待合室に居た他の柴犬ちゃんに「お前どこ中だ!?」とばかりにガウっていたので、元気はある様でした…
※飼い主は平謝りです。術後という事でそちらの飼い主様には労っていただきました(汗)。
金曜日から2号の引越や獣医さんの休診日で会えていないのですが、明日面会に行って来ようと思います。
電話がないので心配な状況ではきっとないはず!