昨日の続きです。
昨夜、義両親の家で食事をした際にまだ妊娠初期ですが、理由があって妊娠を報告しました。
理由は主に以下の3つです。週に最低一度は会って食事をするイタリア系の家柄なので、
- 妊娠で食事制限があるのですぐに発覚してしまうこと
- つわりが徐々に酷くなり匂いにも吐き気がしてご飯が食べれない問題
- 前回流産したこともあり妊娠や赤ちゃんに対して神経質になっていること
など日常生活に支障がきたし、我が子にも自分にも周りにも影響があるので考えた末、皆にとってベストな選択を選びました。
義両親に伝えた結果、
私のプレゼンの切り出しにとても驚いていた表情だったのですが報告したらすぐに満面の笑みが
義母はとっても嬉しい様子。義父はとてもシャイで感情を表に足すことが苦手なのですが、「出産はいつ?」と8ヶ月も先の彼のスケジュールを把握して彼なりに喜んでいました。
ただ、前回流産した経験があるので、期待したら失望する量も半端無いからあまり期待しすぎないようにと伝えました
その時に35年前に出版されてから過去25年間(5回刷新)、今に至るまでアメリカで妊娠に関するジャンルでベストセラーになっている有名な妊娠に関する本を義母から貸してもらいました。それがこちら。
What to expect when you're expecting という本で、9割以上の妊婦や医療関係者に読まれている有名な本です。※英語版では2016年にも改訂版が出ています。
日本語で調べてみるとハイディ・マーコフが執筆した妊娠ガイド本『すべてがわかる妊娠と出産の本(日本語)』として出ています。レビューを見ても評価が高く、ふつうの言葉で最新の医学知識を理解したい方、妊娠中気になったことのほぼ全てがこの一冊に載っているのでもし興味のある方は見てみてください。
ちなみに遠い日本に住む私の実両親には理由があってまだ伝えていないのです。複雑な理由はこちら
主に前回の流産の件やほぼ毎日電話で「子供産め」プレッシャーが数年前から激かったこと、私との秘密を破ったことが理由なのですが。
なので実両親には来月の年末年始で日本に帰国した時に報告するつもりです。まだ赤ちゃんがその時無事だったらの話ですが。長距離飛行機も心配です。またその事はゆくゆく報告しますね。
前回の妊娠は流産率15%で10人に一人の確率というランダムな確率で流産してしまったけど、今回こそは成功率80%に入って元気に育って欲しいです