母校 【同志社女子大学】 の2017年版・大学案内。
Always rising to a new challenge
いつの時代も、新しきを生きる。
―挑戦を重ねる卒業生―
のページに紹介していただきました。
青春時代をすごし、私の今ある人生の“基礎”を作り上げてくださった母校の栄えある140周年にこうして取り上げていただけるのは本当に嬉しいです。
今年2月、取材・撮影スタッフの皆さんが東京まで来てくださって、舞台稽古風景を取材してくださいました。
インタビューでは私が大学で学んだことや思い出話はもちろん、今の仕事について、今後の活動や夢について、色んな事を聞いてくださいました。
同志社女子大学で学んだことは数えきれないほどありますが、女優という仕事に特に影響を受けているのは
「女性であることに誇りを持ち、品格を重んじる精神」、「広い世界を視野に入れた社交性と好奇心」
だと思っています。
私にバイタリティや行動力があるならば、それを開花させてくれたのは同志社女子大学です。
学びたいこと・知りたいこと・教えてほしいことのすべてがここにありました。
D.W.C.L.A ~Doshisha Woman's Callege of Liberal Arts~
リベラル・アーツという言葉はそのまま同志社女子をさすのではないかと思うほど、この大学を表現するのにぴったりだと思います。
とにかく大学が大好きでした。
高校生の時、オープンキャンパスで魔法学校のような美しい校舎に一目惚れした時から今もずっと好きです。
華やかで毎日楽しい!そんなキャンパスライフでした。
校内はどこも綺麗で品があり、設備が整い解放されていて、「何かやりたい!」と思った時にすぐにその1歩を踏み出せる場所でした。
また、自分の学科だけでなく他学科やお隣の同志社大学の友達が沢山出来ましたし卒業して8年経つ今でも交流が続いています。
皆、バイタリティ溢れる先進的な女性で、いつも刺激を受けます。
昨年の同じ頃、
中学・高校時代の母校「相愛学園」の【SOAIファミリア】に<社会で活躍する卒業生 女優・青山郁代>として特集していただきました。
ブログ記事はこちら⇒SOAIファミリア 表紙・巻頭インタビュー
(表紙・誌面の全文がWEBでも読みいただけます)
2013年には同志社女子大学の広報誌にも掲載いただきました。
こうして学生時代を思い返す機会を年を重ねるごとにいただき、私は学びの環境に本当に恵まれてきたのだと改めて実感します。
相愛中学・相愛高校・同志社女子大学、10年を女子校で過ごしました。
素晴らしい学び舎で仲間と過ごした日々が、今の私を創っています。
大学受験の時、私も学校案内を隅から隅まで読みました。
このページが
今、自らの未来を選択しようとしている受験生の皆さんのヒントになることが出来たら幸いです。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
快晴の本日、皆様にとって笑顔溢れる一日でありますように。
194☆
○2016年5月・6月 中山優馬主演 舞台「それいゆ」⇒詳細
○2016年10月~2017年1月 東宝ミュージカル「ミス・サイゴン」→こちら
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(毎日更新中)