起承転結の『転』だけを
欲張って頬張った僕らの日々よ
『結』することなどのない日々を

君を見つけ出した時の感情が
この五臓の六腑を動かしてんだ
眩しすぎて閉じた瞳の残像が
向かうべき道のりを指差してんだ

リアルと夢と永遠と今と幻想が
束になって僕を胴上げしてんだ
あの日僕らを染め上げた群青が
今もこの皮膚の下を覆ってんだ



何か解る気がした
そんな真っ赤な季節の想いが
僕をやっと独りにした
轍を辿ってみた

季節巡って記憶を越えて
今日と明日
よそよそしい日々を過ごすだけ
白い朝
同じ夢
人恋しさが導べ

言葉だけを信じれば
悲しみも喜びも増えたのに

ああ間に合えば
ああ間に合えば
少し話せたなら
笑えたなら
ああ
ああ間に合えば
ああ間に合えば
最後に少しだけ



うまく行くはず
そう信じているのに
なぜかあせってグラついて
ジタバタするけど

とにかく笑えれば
それでも笑えれば
今日一日の終わりに
ハハハと笑えれば

おまえを好きになって
何もかもが変わったよ
他愛のない笑顔でオレを勇気づける
ぶつかってばかりじゃダメで
ひいてばかりでもダメで
悲しけりゃ泣けばいい
また笑えるように

あきらめない逃げたくない
自分を見失いたくない
汗をかき恥をかき
転がりつづける

無理しても無茶しても
変えられない思いがある

誰もがみな
いつも満たされない思いを
胸の奥に抱いたまま
歩き続けてゆく