胸の中
誰にでも忘れられない恋がきっとあるはずで
それは急に胸の中
はげしい痛みになって
君がいないことを気づかせる
それぞれの胸の中
誰にでも忘れられない空がきっとあるはずで
溢れだす哀しみは
あたらしく生まれ変わって
いつか光を抱けるように

再開はこころの中に

いつまでもさよならは言えないよ



緑風に揺られ
また季節は何度も移り行くけど
あの頃のままと変わらない
音色ふりまいた思い出だけは
君が居た笑顔を絶やさない日々が
この胸を締め付けた
涙ため君が言った
あの時わからなかった意味が
今頃になってわかってしまうなんて
君が居た記憶が甦る日々は
切なさを匂わせた
何か堪え
君は言った
すかした言いぐさで
実がない様であったセリフ
「さよなら」



嫌いだってつぶやいて
何回強がっただろうだって
本当は抱きしめたいのに
この部屋にはもういないんだろ?
残されてた香りだけが
君の想いへの道しるべ
馬鹿な俺はどこかへ消えて
やっと存在の意味を知るって
マンネリした空間を変えようして
慣れない冗談を言って
無理して鼻歌を奏でてた君は
そんな性格でもないのに
2人は悟った気でいたんだ
この先の行方を口を閉ざし
エンディングへとまだ続く物語とも気づけずに
君が居た部屋で
声漏らした日々は切なさを匂わせた
何か堪え
君は言ったすかした言いぐさで
実がない様であったセリフ
「さよなら」
望んで選んだ別れのはずなのに
時経つにつれて
俺の心に溢れてくるのは
後悔と君との思い出
薄れてくどころか
日増しに色濃く君が戻ってくる
当たり前のように交わすことのできたメールも
今は送ることためらい
君からの連絡を待ってる
こんなはずじゃなかったとか思う
男らしくない自分が嫌になりながらも
今夜も君を想ってる
君が居た部屋で
声漏らした日々は
切なさを匂わせた
何か堪え
君は言ったすかした言いぐさで
実がない様であったセリフ
「さよなら」
この静かな部屋を見渡した
本当はどこかにまだ君が居るようで
卑怯だよ去るより残る方が辛いのに
最後にバイブが鳴り知らせてくれた言葉は
“ありがとう”