土曜日は神楽坂「MASH RECORDS」にて、奇数月恒例のmadclown企画 【坂道のピエロ】Vol.47♬
今回はお客様を含め15名のご来場、とりあえずお店への貢献はできたのではないか？と安心した次第であります(^_^;)
まずはいつも通りホストのワタクシmadclownからスタート❗️
1. あんたがいないよる（The Street Sliders）
2. 答えは風の中（オリジナル）
去年の再結成から最近のカバーはスライダーズばっかだけど(^◇^;) 先日の仙台で購入したTシャツ、秋のツアーグッズでリバーシブルのバケットハットを着用して挑んだステージ。そして2はたま〜に演るやや異色のオリジナル。
2番手は風刺からシャレオツまで幅広い優れたソングライターえのやん。カバーにしてもいつも意外性が高いのはすごいなぁ…
そして種間さん、ビトウさん、オザワさんによるユニット「古那屋錦五郎一座」。2度目の参加だけど、編成にしても楽曲にしても新しいような古いような？不思議な印象を持つけど実に素晴らしいユニットですね(^^)
続いては ゆうこ with えのやん、普段はユニットなので息の合った演奏は文句なし。そしてゆうこさんのお友達で、沖縄在住だというフィルさんも途中から参加。坂ピでは初の外人さんというだけで感無量でございます(^o^)／
先ほどのユニット「古那屋錦五郎一座」は全員ソロでも演るんだけれど、常連のビトウトオルさんのみソロでの登場。彼はスライダーズやARBとか趣味が酷似しているのでいつも楽しみにしております。
そしてここでは前回初参加で「すごく楽しかった」と言っていただき再度おいでくださったShioさん。彼はハードロック系でARBも後追いファンだと知っているし、エレキを持参すると聞いていたのでパワーコード炸裂の選曲かと思いきや、Marshallをクリーンなセッティングにしてメロウな曲をお届けしていました。これもちょいと意外な感じが…
そしてプチ常連の加藤雅之さん。自分と同じくアコギかき鳴らし系なんだけど、あれだけシャウトしまくりなのに爆笑レベルのユニークさには恐れ入ります。
毎回そうなんだけど、同じタイプの人がいないから飽きずに聴いていられるのが自慢の【坂道のピエロ】なのであります（爆）
途中からほぼ皆勤賞の「The Spring Rolls」こと原しゅうじさん。いつもはオケを使いスタンドマイクだけど、前回は初の弾き語り。
イントロらしき音が出たので「今回はオケなんだ」と思いきや、オープニングでポーズを決めるだけの演出だったとは(^_^;) そして座ってアコギを手に取るやいなや「こんばんわ、水原一平とギャンブラーズで〜す」なんて挨拶は一同大爆笑、もう超ウケた😂
やはりプチ常連と言って良いヤガワさん。彼も趣味が酷似していて以前はスライダーズ、今回は泉谷にSIONのナンバーを。優しい声だからその辺の曲も一瞬わかんなかったりするんだよね(^_^;)
こちらも超常連の木村岩広さん、彼の伴奏で熱唱する中山Ryuさん。ホントにいつも毎度ありがとうございます😊、ってクドイか(^◇^;)
そして2巡目に突入。ここで退席が2名いたのだが、時間的に1曲づつになってしまうのは仕方がない。
いつもお客さんで来てくれるが、飛び入りするケースが多い声優の齋藤くんに伴奏を頼まれていたので彼を挟んでのスタート。
齋藤龍吾 with madclown
・勝手にしやがれ（沢田研二）
madclown
・まるでパラノイア（オリジナル）
最後はいつものようにスライダーズフリークの原さんにお手伝いいただき、今宵の〆を演らせていただきました。
madclown with The Spring Rolls
1. のら犬にさえなれない（The Street Sliders）
2. Boys Jump The Midnight（ 〃 ）
何はともあれ人数も比較的多めだったし、何より内容的にも皆さんたいへん充実していて素晴らしい👏👏👏
演者の皆さん、ほぼ皆勤賞のお客様、いつもPAを勤めてくださるオーナーの牟田さん。お疲れ様でした、心より感謝いたします❤️
さて、次回の【坂道のピエロ】は5月18日土曜。やはり17時スタートを予定しているので皆さんのお越しをお待ちしております♪
