半年ぶりの実家滞在。予定も詰め込んで
わーい!楽しむぞーっと思った矢先
めずらしく風邪をひきまして。
まさかの高熱で5日もロスするとは。。
明日からの金沢旅もあやうい。
台北2日目 その1 ←今日のお話に該当するのはココ
さて、
たんまりと食べた初日から一夜明け、
少し遅めの朝食を食べようと
デヴィ夫妻が向かったのは。。
台北で大人気の
阜杭豆漿
(フーハンドウジャン)!
そうそう、豆乳が美味しくて有名なお店です。
フードコートにあるんだけど、全席
ほぼ阜杭豆漿のお客さんでした。
朝10時を過ぎていても行列ができてました。
お店は二階にあるんだけれど、
並んだのはビルの外。。
↓この階段に来るまで20分以上は並んだかなぁ。
注文カウンターはまだ遠い。。
美味しそうなのが出来上がっていきます。
よくわからぬ。。
写真と番号付きであるから
指差しでオーダーできますよ。
※画像は日本語のものと違いますが。。
毎朝作られる新鮮な豆乳をほんのり甘くした
◉甜豆漿(ティエンドウジャン)
あったかいのと、つめたいの。
そして、
◉油條(長ーい揚げパンみたいなの)
◉蛋餅(タンピン)
台湾風卵焼き入りクレープ
◉厚餅夾蛋(ホウピンジャータン)
卵焼きを挟んだ厚焼きパン
◉蔥花鹹餅(葱)
◉焦糖甜餅(キャラメル)
わたしたちふたりだけど、
結構たのみました食いしんぼう
🔻厚餅夾蛋の中はこんな感じでーす。
豆乳がきらっと光っとりますね
これね、ウマウマですよ!
ぜんぜん豆くさくないのー。
ほんのり甘くて優しいの。
温泉に例えたら、気持ち良過ぎて
ずっと入っていたい感じ ハハッ。
でね、
厚餅夾蛋と蛋餅はどっちも
卵焼きはさんでるし、似てるようだから
何が違うのかなぁと思ったら
厚餅はパリッ。
蛋餅はモチッ。
見た目そのままの感想で
ゴメンナサイなのですが、
どちらも美味しゅうございましたわ。
おそらく現地の方や
グルメな人たちは、テーブルにあった
豆板醤とかいろんなタレをかけて
味を変化させつつ食べはるのかなー。
とも思いましたが、
そこはお好みで。
私たち夫妻はシンプルにこのまま。
何もかけなくてもじゅうぶん
良いお味でございましたよ。
🔻こちらは蔥花鹹餅の中身
もうちょっと寄ります笑笑
濃ゆくてガッツリ来る感じです。
しっかり油がまわってるね。
ガブっとたべて、
優しい豆乳を流し込む。
この感じがねー、食欲を刺激して
止まらなくなりますヨ。
長ーい棒のような油條は、
はじめはちぎって豆乳に浮かべていたけど、
周りを見渡すとそのまま豆乳につけて
ガブっとしてる人が多かったので
真似っこしてみました。
豆乳に浸して食べるというのは
どっちも同じなんだろうけど、
ちょっとワイルドな食べ方のほうが、
この朝食はいい気がしました。
ハイ
焦糖甜餅は、キャラメルパイ。
↓楕円形のほうね。
朝から脳内が癒されるような
甘いお菓子パンでした。
台湾旅行が決まってから、
絶対行くと決めていた、こちらの朝食。
とにかく豆乳が美味しい!
まいにちのみたい!だれか運んでおくれ。
しかしですね。。
昨夜あんなに食べて、
もう入らないといいつつ、
朝食もしっかりと食べちゃった
やばいわー。
たくさん食べたからちょっと散歩でも
いきましょうかねぇ。
インド人のように。