「神戸ニニンガ日誌」(第3,298号)
○映画「アイミタガイ」。黒木華が主人公・梓を好演した。中学校からの親友・叶海が急死し、暗く深刻になりがちな自分の性(さが)を探す。
○私は中学校に入って自分を表現できないことに苦しんだ。3年間を無為に過ごした。そして高校に入ってようやく友達が出来た。
○梓は、亡くなった叶海にスマホのメッセージを送り続ける。岩手・大槌町には線のつながっていない「風の電話」ボックスがある。「想像ラジオ」(いとうせいこう)では、無念に散った人とラジオ電波で交感する。
○「アイミタガイ」は「相身互い」だ。意味としては「情けは人の為ならず」や「因果応報」に近いと思う。優しさと思いやりを持って続けたことには必ず報いがある。高校の友達とは半世紀を経ても連絡がある。
○「風の電話」には「風の電話は心で話します 静かに目を閉じ耳を澄ましてください 風の音が又は浪の音が 或いは小鳥のさえずりが聞こえたなら あなたの想いを伝えて下さい」と書かれてある。
ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。