「神戸ニニンガ日誌」(第3,406号)
○例えば「道」という漢字には「しんにょう偏」が使用されている。この部首を使う字としては通・週・遷・進・返・巡・近・迂・逆・逃・退・速・連・遊などがある。
○「辶」は道っぽいので、何となく道に関係する漢字が多いような気がする。しかし、「道」は「首」に「辶」だ。「首」を運んだのか。何やら戦国時代を帯びているではないか。
○つじさんは「辻󠄀さん」だとおもっていたが、実は「辻さん」だった。しんにょう偏にも一点ものと二点ものがあるらしい。二点しんにょうの字には辻・辷・樋・謎・遜・遡などがある。学校でそんな事を教わった記憶はないが、それは私の授業態度の問題なのであろう。
○小佐田定雄さんが、桂枝雀さんのために書き下ろした「幽霊の辻」という落語があるが、なかなかに面白い。「遊」という字を考えると、室内でのゲームは「遊び」ではないな。「苦行」かな。
▼「しんにょう偏」のことを「しんにゅう偏」という人が居るが、道だから仕方ない。
ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。