経度でも認知症にはかわりない@たまごタマゴで蛋白OK | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第3,192号)
 

○ラジオにひろかわクリニックの広川慶裕氏。軽度認知障害(MCI)というものについて語った。認知機能の記憶や決定などの一部に問題があり、認知症には至っていないが、グレーゾーンの症状がある。

 

○先生は予防に関して4点のポイントを挙げる。①運動(息があがる歩きを40分)②蛋白質(卵一日3個)③睡眠(5時間以上)④腸内環境(食物繊維、ヨーグルトなど)である。

 

○私の場合、大阪⇔神戸の往復だけで4千歩は超える。他社に訪問したりすると8千~1万歩となる。睡眠は何とか5時間は保てていると思う。脳の老廃物を除くという。大谷翔平は11時間。

 

○驚いたのは卵だ。一日3個は食べた方がよいという。昭和では卵はコレステロールが増えると言われていた。米国の調査では一日2個以上食べるとコレステロール値が下がるという。

 

○先生は、健康診断にMCI検査を導入すべきだという。MCIに関しては保険の対象外である。社会制度も変わるか。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。