「神戸ニニンガ日誌」(第3,181号)
○神戸ポートタワーの屋上オープンエアデッキから神戸を見た。それはそれは「絶景」であった。
○タワーなので、ぐるり360度の風景が楽しめる。中心部には新たに設置された構造部があった。フェリシモのUさんの説明ではこれは制振装置で、重りがゴム(バネ?)に乗っていて、地震などの揺れの際に反対側に振れ、揺れを相殺するという。
○地上100mから見ると、海洋博物館の周囲が四角く模様取られていて、大きなイカリマークが付いているのが分かる。来年開館する第二突堤のアリーナの威風堂々たる姿も丸見えだ。
○ここから見る神戸の花火は、これ以上ない特等席になるだろう。ルミナリエもここから見たらどんな風に見えるのだろう。100mを昇降するエレベーターの静かさにも驚いた。
○上部展望フロアには、タワー特有の回転カフェバー、ショップ、ギャラリーなどがある。
○私は高所恐怖症の筈だったが、新・神戸ポートタワーは全く支障なかった。面白く楽しい、いつまでも記憶に残る神戸の新名所が誕生した。
ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。