わんばんこ!嗚呼懐かしの声がする@ラジオは皆のともだちだから | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第3,092号)
 

○久しぶりに深夜まで作業。「草木も眠る丑三つ時」は午前2時あたり。一日の中で一番森閑としている時間帯か。

 

○賑やかしに付けていたテレビを消し、ラジオに切り替えた。「霜降り明星」が面白い話をしている。音量を絞っているので、詳細不明だ。

 

○桂枝雀は、噺のマクラで、散髪屋でかかっているラジオのことを振り返っている。聞こえるか聞こえないかのラジオが逆に静寂を呼ぶ、と。

 

○高校時分、中間・期末試験の1週間前から「試験勉強期間」と位置づけ、深夜まで勉強のようなものをしていた。ラジオを聞きながら。笑福亭鶴光、つボイノリオ、諸口あきら、中島みゆき、長渕剛、ばんばひろふみ、そして谷村新司。深夜に勉強のようなものをしているいじけ高校生の小部屋には常にラジオが鳴っていた。

 

○勉強期間の初日にギターの弦を外す。深夜、無性に弾きたくなって、無弦のギターを想像で弾いた。45年前のエアギターだ。

 

○久しぶりに朝寝して起きたら大谷翔平が赤から青に変わっていた。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。