「神戸ニニンガ日誌」(第2,741号)
○「エエ加減」な事を考え続けていた。100ではなく、66.7%でよい。手を抜いたり、100を目指さないということではない。
○諸条件の中で顧客の望むこと、課題の解決を果たすことを〆切内にデザインしなければならない。
○都甲幸治氏が書籍『エフォートレス思考』を紹介した。「頑張れと言われて育った私たちが失敗するのは努力不足ではなく、努力のし過ぎによることが多い」という。
○私のように還暦を過ぎれば体力も下がり出来る事も減る。「できるだけ少ないエネルギーと時間で物事を成し遂げる方法を探すべきだ」「それは手抜きではなく、むしろ誠実な態度」だという。
○我が意を得たり。書籍『小さな習慣』では「腕立て伏せ一回チャレンジ」という挑戦が著者の人生を大きく変えたという。最初の志を低くすることにより「一度やり始めたら二回三回と増やすのは容易」だと。
○きてる、きてます。ハードルを下げ続けてきた俺の主張が、俺のモットーが。ようやくきたぞ、俺の時代か。
まだいまだ。