「神戸ニニンガ日誌」(第2,644号)
○腰痛の瞬間をみた。減災環境デザイン室のM崎さんとの商談後、M氏が立てなくなった。
○「またそんな演技して」と大阪・吉本新喜劇の乗りで受けていたが、演技で冷や汗はかけない。防災や減災・縮災、復旧や復興の話をしていた。防身、減痛、縮病も中年・高年層が気になる喫緊の課題なのであった。
○「腰」は「月」に「要」で身体のセンターであり、日本で言うと明石に該当するのではないか。今後は腰のことを「アカシ」と呼ぼう。
○「俺のアカシが言うことを聞かなくてね」とか「俺のアカシが固まっちゃってね」とか「アカシが行くなと言っててね」とか。
○本当は西脇がセンターで「日本のへそ」と言われている。「ワキ」が「ヘソ」ではヤヤこしいね。
○M氏は車椅子に乗り、タクシーでかかりつけの医院に向かった。らしくなく弱弱しく左手を振るM氏を見送り「明日は我が身」と自戒した。
○M本さん「鬼警部アイアンサイド」の動画でも観ながらゆっくりと先の戦略企画を練り練りしてくださいね。
まだいまだ。