思いつきリモート通勤してみたが@テレ通勤は矛盾だらけで | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第2,347号)

自宅に居る時間が長い。これまで休日も出かけていたので、未知の日々である。

 

○夕方になると冷えのぼせ症状が出るが、ビールを飲むと治る。夜になると片頭痛が起こるが、焼酎を飲むと治る。中々寝付けない場合、清酒を飲むと具合が良い。

 

○このような対症療法ではいけない。調査、原因、改善策を考える。考える時間は山ほどある。不具合は平日には起こらない。違いは「通勤」だ。起床して着替えて駅まで行って電車に乗って勤務地まで行く、という過程がテレワークにはない。

 

○そうか、テレワークでもその過程を再現すれば良いのだ。5時15分に起きて着替え、5時45分から5分間足踏みをする。当然カバンも背負っている。

 

○5時51分から6時55分までの1時間4分、前後左右に身体を揺らす。電車内を再現しているのだ。イヤホンでラジオを聴き、新聞や文庫本を読む。

 

○そして6分間足踏みして「勤務地」に着いた想定で「仕事」にかかろうとしたが、何もしないときよりも更に気分が悪い。連休はそのように過ごした。
 

まだいまだ。