北米ファンフェスのアクティビティを調べてみた | Onion's Report〜FF14ファンフェス雑記〜

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主にFFXIVのファンフェスネタとか書いてます。

今回は北米ファンフェスのアクティビティを調べてみました。

アクティビティというのは新コンテンツや既存のコンテンツを会場で遊べたり、縁日の輪投げや射的などのような体感ゲームで遊べるコーナーです。ものによってはクリアしたらプレゼントなども貰えるので、そういったコーナーは人気が出てかなりの待ち時間が発生します、アクティビティには大きく分けてプレイアブル系とアナログ系の2種類が存在していて一部有料のものも存在しますが基本的には無料で遊べます。

ちなみに過去のファンフェスの公式思い出動画やファミ通さんや一般の方が会場の様子を撮影した動画にアクティビティの様子が映ってたりするのでそちらも参考にすると良いかもしれません。


☆プレイアブル系

プレイアブル系のアクティビティは実際にFF14の新コンテンツや既存のコンテンツを会場で遊ぶタイプのアクティビティです、クリアしたらTシャツなどのプレゼントが貰えるものもあるので会場内でも非常に人気が高いコーナーの一つです。

TGSなどでFF14の試遊台を遊んだ事がある人なら分かると思いますが、いつもの環境ではないイベント会場でのゲームプレイではなかなか本来の実力を出しにくいうえ、列に並ぶのでシャキ待ちに1、2時間以上の時間がかかります。また近くに並んでる人とPTを組む事になるので話し合いの結果未経験のジョブで遊ぶ事になったりもします。また、ファンフェスではガチ勢しかいない事を前提に難易度設計されているので、難易度はかなり高めです。


☆アナログ系

縁日の輪投げや射的などのような実際に体験して遊ぶゲームです、前回の日本のファンフェスではクレーンゲーム(有料ですが、アームは最強に設定されていて簡単に取れるようになってました)や実際のゲームと連動したダンスゲームなどがありました、また海外だとベヒーモスのロデオマシーンや実際に乗って写真撮影できるデブチョコボや魔導アーマーのオブジェなどがあります。このタイプのアクティビティは各リージョンのスタッフが準備しているらしく国によって内容は全く違うので今回発表されている北米ファンフェスの情報はあまり参考にはならないかもしれません。



他国のファンフェスだと日本にはあまり関係ないと思うかもしれませんが、プレイアブル系のアクティビティは他国のファンフェスでも使い回される可能性が非常に高いです、さらに人気が高いうえ待ち時間も長いく、ものによってはクリア率が低い可能性もあるので、北米ファンフェスで出る情報を頼りに予習しておく事を強くお勧めします。

※なお、google翻訳を駆使して調べているので一部間違いや誤訳が入っていたり、憶測で書いていたりするので実際のものとは違ったりするかもしれません。



プレイアブル・アクティビティ


スペシャルバトル ヨウジンボウ

これは日本ファンフェスでも既に発表済みのアクティビティです。

8人PTで挑むコンテンツで、開発のテストプレイではクリア率70%ほどだったらしいのですが、日本だと"簡単にクリアされたらつまらない理論"で難易度が上がる可能性が高いです。

北米ファンフェスのライブストリームなどで攻略中の映像などが流れると思うので、それを見て予習したり、一部の技が同じようならクガネ城に行ったりして練習するのも良いかもしれません。

今までの慣例からするとクリアしたらTシャツかステッカーが貰えると思います。ちなみに前回はプロトアルテマでステッカー、前々回はオーディンでTシャツでした、このタイプのアクティビティはファンフェス内でも一番混むアクティビティです、前々回のオーディンでは1、2時間かかる列に2日間で5、6回並んだので時間を有効に使う為にも予習は必須です、列に並んでるせいで見たいステージイベントが見れないとかは普通にあるのでご注意を!!

補足ですが前回は24人で挑むプロトアルテマ戦でクリア報酬はステッカーだったので私自身、前々回のオーディン戦ほどガチではなく最終日の終盤に列の待ち時間が少なくなったタイミングで挑んだところ最後だけあって経験者が多くなんとか1発で勝てました、ただやはり難易度自体は高かく、2日間で結局クリア出来ずじまいで終わってしまった人もいたようです。




チャレンジルーレット

これは日本で言うところの蛮神ルーレットっぽいです、上記のヨウジンボウ戦と同じ8人PTで、ルーレットで戦う蛮神を決めた後同じくルーレットでハンデを決めて戦います。ハンデというのはバトル中にプレイを止めて事件屋のポーズをしたりサブリガのみの装備で戦ったりといった感じで中には逆に有利になるものも存在します。

どの蛮神と戦うかは完全に運なので予習するなら既存の蛮神を満遍なくやり込んでおくのが良いと思われます。

ちなみに今までの慣例から行くとステッカーがクリア報酬として貰えると思います。


※ここからは完全に新規のアクティビティっぽいので、もしかしたら内容が間違っているかもしれません。


エウレカサバイバルチャレンジ

4対4のプレーヤー対決で、エウレカ(3つのエリアのうちどれなのかは不明)で指定されたゴールまで先にたどり着いた方が勝ちというサバイバルというよりレースゲームみたいな感じっぽい?

このアクティビティは翻訳を読む分だとバトルチャレンジと違い勝者と敗者が分かれそうなので50%の確率で勝利できて割と簡単そうな気がします、予習をするならエウレカをやり込んで敵の配置などを見ておくと良いかもしれませんね。


クガネタワークライム

大体タイトルで予想出来ますがクガネの潮風亭の建物を上まで登り下の街灯に着地出来た人の中で上位30人に何かしらのプレゼントがあるみたいです。

ちなみにソロで挑むアクティビティで制限時間があるみたいですね、ルールも単純で練習もすぐに出来ますが一番難しそう…。


↓潮風亭の建物


↓ココがゴール地点?



デュエリングサークル

こちらもソロコンテンツですが、PvPのデュエル(1対1)をストリートファイターの要領でゲーセンの筐体?みたいのでやるみたいです、こちらも勝ちか負けの2つに1つなので他と比べて勝率は高いと思います。

更に勝率を上げたいならPvPをやり込んでおけば良いと思われます。


ファッションリーダーライブ

8人のコンテンツらしいですが、これだけは翻訳を使っても不明です。

名前からしてゴールドソーサーのファッションチェックの得点を8人で争う感じでしょうか?

でも8-Player Live Activityとなっているしゲーム系のアクティビティと下記のアナログ系のアクティビティを合わせた感じのアクティビティで、実際に会場に着てきた服でファッションチェックをするのかもしれません。


アナログ・アクティビティ


チョコボレーシング

おそらくボールを転がして入った穴の点数によって動くチョコボを一番早くゴールさせた方が勝ちというゲームっぽい?

↓多分これっぽい?



クリスタルタワーストライカー

たぶん、実際にFF14のゴールドソーサーにもあるクリタワのミニゲームのリアル版。

↓エオルゼア

↓リアル


モンスタートス

クリタワと同じく、ゴールドソーサーにあるやつのミニゲームのリアル版だと思われます。

↓エオルゼア

↓リアル



流石にアナログ系アクティビティの数が少ないのでまだ未発表のアクティビティがあるかもしれません、しかし過去のファンフェスのPVとかを見る限り前回のドイツファンフェスの使い回しが多い気がしますし日本も前回の使い回し傾向になるかもしれませんね。

逆にプレイアブル系のアクティビティは今までにない面白そうなものが多くなっている印象です。イベント会場でのプレイアブルゲームのコツや攻略法はいつかブログで紹介しようと思いますが、せっかくのファンフェスですので、負けてTシャツやステッカーが貰えなかったなどの心残りが無いように予習はしっかりやっておく事を強くオススメします。