どうも今晩はAEGISです。
なぜか普通の日常的ブログよりこのテーマの人気がけっこいいんです。
では元気に行きましょう。
今回のテーマは
核兵器
です。
数名アメンバーさんが広島、長崎の方なんで、おかしな所があったら教えていただきたいです。訂正します。
では行きましょう!
1945年8月6日午前8時15分広島県広島市上空よりアメリカ軍B29エノラ・ゲイ号、リトルボーイ投下

←エノラ・ゲイ号

←リトルボーイ

キノコ雲
1945年8月9日午前11時02分長崎県長崎市上空よりアメリカ軍B29ボックスカー号、ファットマン投下

←ボックスカー号

←ファットマン

キノコ雲
この二つは、人類史上で唯一実戦投入された核兵器です。
アメリカでは
戦争を終らせた正義の兵器とも呼ばれることがあります。
↑広島原爆投下前 ↑広島原爆投下後
では、核兵器に入る前に、アメリカがこの二つの地に核を落とした経緯を簡単に書きたいと思います。
1943年ごろから日本軍はアメリカ率いる連合国に敗戦を始めていました。そして1945年3月には、日本の最終防衛ラインの一つ、硫黄島が陥落し、皆さんも教科書で学んだであろうアメリカ軍沖縄本土上陸作戦、東京への無差別爆撃が行われました。
終戦の前(核投下前)、アメリカ政府は日本に対し、無条件降伏の要請を出しましたが、旧日本政府は、その要請にNOと答え、徹底抗戦を唱えました。
そこで当時のアメリカ軍最高司令官ダガラス・マッカーサーは日本に対し、開発していた核兵器の使用をアメリカ大統領(当時フランクリン・ルーズベルト)に打診。大統領はその要請にYESと答え、二つの都市に原爆を投下しました。
・世界の核保有数
| 国名 |
戦略核
弾頭数 |
核弾頭
数合計 |
初核実験の年(実験名) |
NPT
|
CTBT
|
|
|
|
|
|
|
NPT
における核保有国(五大国)
アメリカ合衆国 |
2,126 |
9,400 |
1945年 トリニティ
|
批准 |
署名 |
ロシア
(旧
ソビエト連邦
) |
2,668 |
13,000 |
1949年 RDS-1
|
批准 |
批准 |
イギリス |
160 |
185 |
1952年 ハリケーン
|
批准 |
批准 |
フランス |
300 |
300 |
1960年 ジェルボアーズ・ブルー
|
批准 |
批准 |
中国 |
180 |
240 |
1964年 596
|
批准 |
署名 |
| その他の核保有国(NPT非批准国) |
インド |
60 |
60-80 |
1974年 インドの核実験
|
未 |
未 |
パキスタン |
60 |
70-90 |
1998年 パキスタンの核実験
|
未 |
未 |
北朝鮮 |
10以下 |
10以下 |
2006年 北朝鮮の核実験
|
脱退 |
未 |
| 核保有の疑いが強い国 |
イスラエル |
80 |
80 |
1979年? ヴェラ事件
|
未 |
署名 |
URL… http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8%E3%82%92%E4%BF%9D%E6%9C%89%E3%81%99%E3%82%8B%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
現在世界に存在している核兵器を全て使用した場合、地球全土を10回以上は焼く事が出来るようです。
・アメリカ合衆国、ロシア連邦(旧ソ連)の核兵器の異常とも言える核保有数の理由
1960年代の有名な冷戦時代、あの頃は有名ゲーム、メタルギアソリッドピースウォーカーでも語られるように、その時代はアメリカとロシアが最も全面核戦争に近づいた時代でもあります。
この二つの強国がここまで核を持つようになったのは、この二つの強国の核兵器開発競争によるものが大きいと思われます。やはり国が大きくなると欲も大きくなるのか、この二カ国は、互いに上の上の物を作ろうと躍起になり、現在では、あの数に為ってしまったのです。
・核抑止論
『核抑止』聞いたことありますか?この言葉は、言うならアメリカとロシアの二つから出来た物と言っても過言ではないのでしょうか?核抑止と言うのは、アメリカがロシアが言っている『我々の同盟国に対しての核攻撃は、我々の本土攻撃と同等としてみなし報復として、こちらからも核を撃つ』と言う物です。人間の心理上、本当に報復をしてくるのかが解らない、報復が来なければいいが、報復が無いとも限らない。と言うなんとも安定の無いバランスで成り立っています。そのため、中国、北朝鮮、ロシアは下手に日本に攻撃出来ないとされています。日本を例にしましたが、現在の世界はこの様なバランスで成り立っているのです。
・核兵器と同じようだが、核兵器ではない兵器
今回は、有名な「劣化ウラン弾」のみの紹介をしようと思います。
劣化ウラン弾は、前回ちょろっとでた『湾岸戦争』で、多数配備されたミサイルです。
今回は湾岸戦争の時だけを例にしますが、このミサイルは、鉱物の採掘などで出た高濃度ウランを転用させた者で作られています。
劣化ウランの比重は約19であり、鉄の2.5倍、鉛の1.7倍である。そのため合金化して砲弾に用いると、同速度でより大きな運動エネルギーを得られるため、主に対戦車用の砲弾・弾頭として使用されることが多かったようです。
ウランを多量に使用しているため、放射線被害もひどく、出生した子供の奇形や、弱い体で生まれてくるなど、健康被害が多数報告されています。
ですが、この兵器は『核兵器』に分類されておらず、アメリカ軍の正式採用兵器の実弾として、いまだに多数配備されています。
歴史で知っている通り、ヒロシマもナガサキも一番死者が出たのは民間人でした。爆発したとされる場所の近辺では、人かどうかも分からないほどに黒焦げになっていたり、生きていた方は皮が垂れ下がっていたり、その後髪が抜けるなどの事例が報告されています。
現在もその放射能で苦しんでいる方もいるようです。その方からも俺は小学生の頃、聞かせていただきました。
現在、アメリカ合衆国大統領、バラク・オバマ氏は、全世界に対し、核兵器の破棄を訴えています。しかし、そう言っているあの国は、今でも戦争を続け、そのほかの国も、自国が捨てた瞬間にあの国が…。という様な状況なのです。
よく日本は唯一の被爆国として、「核兵器反対」を訴える象徴ともされていますが、それを実現するためには、よく戦争経験者の方が言われる、「次の世代に伝える」というのが大切なのではないでしょうか。