macsimのブログ -28ページ目

見てきた

シェリル、かわいいよ、シェリル。

ということで、代休だった今日は『劇場版マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~』見に行っきた。
公開前から見に行くと決めていた訳ではないけど、某大尉の宣伝に触発されて見に行くことにした。

一応、テレビは本放送のときに半分くらいは見ていた。
最近はアニメなんてほとんど見ないからな~。
ここ1年位はまったく見てないな~。


で、上映している映画館調べたら、少ないな~。
取りあえず新宿バルト9を選択。
ネットで席予約ができるようだったが、チケットの絵柄がシェリルらしいので、新宿のチケット屋で購入してから映画館へ。

ネット情報では、バルト9の席取りシステム叩かれてたので、上映開始時間の1時間前に余裕の到着。
ホントに余裕。ネットで叩かれるほど席取りはgdgdしてなかった。
対応改めたのかな?

で、映画のチケットと座席のチケット。
macsimのブログ-マクロスF_チケット

なんか、チケットカウンタの上が小さなステージになってる。
そこに上がる階段のところに、キャラの等身大のカンバン(?)みたいのがあった。
流石に恥ずかしいので、2階部分(正確には10階部分か)にあるカフェのところから撮影。
macsimのブログ-マクロスF_キャラのカンバン

ああ、ピント合ってねぇww


映画の内容は…………一応ネタバレはしないほうがいいか。

以下簡単な感想。

シェリルの衣装がきわどすぎる。が、それがイイ!
あと少しちちが小さ(ry

ランカの存在意義が、この作品では微妙。というか消化不良。
今回はシェリルフェイズのストーリーだな。
次回作がきっ(ry

正直、高校生を戦争屋が雇うのは法的に規制しろよww。

戦艦を含む戦闘単位を個人で雇えるシェリルの収入っていったいドンくらいだよww。

某大尉の分身といえるあの人の出番が少ない。

それと、別にこれはマクロスに限ったことではないが…
宇宙空間での戦闘シーンで、
・視覚効果優先で今でも攻撃はビームとミサイル
・生物学的・文化的成り立ちの違うはずの異星生物もビームとミサイルで攻撃
・しかも戦闘のレンジが敵味方ともに同じ
・なぜか必ず敵とは正面から戦闘に突入
・惑星近傍での戦闘と今回のような恒星間航行中の戦闘が基本同様の戦術展開
・ギャラクシー船団逃げ足遅すぎww
 光速の30%も出して、敵との距離が光分単位であれば赤方偏移と時差で基本攻撃は当たらないだろ。ってか、最大巡航速度って光速の何パーセントくらいだ?
・索敵可能距離が、展開から見て地球上での戦闘距離と変わらない?
・有効射程も展開から見て地球上の戦闘距離と変わらない?

と、アニメの基本を無視する批判を展開してもしょうがないか…。
このへん何とかしたリアルな宇宙空間での戦闘シーンはきっと映像的には面白くないだろうからな~。

ああ、ここは無視して。アニメに最近のハード戦争SF系なレスしてもしょうがないしww。


と、色々書いたけど、面白かったよ。
作画でラストの方のライブシーンのシェリルの作画がちょっと雑だったことが不満といえば不満なくらいで。

そして何よりも、シェリル、かわいいよ、シェリル。だったww。

最初のコンサートシーン分だけでも見る価値あるかも。


それと、バルト9だけかどうかわからんが、座席指定チケット2枚でなんかマクロスFのノベルティをくれるみたいだった。
オイラは貰えなかった。
どうせ一人で見に行きましたよ…orz



オマケ。
バルト9の喫煙室の風景。
macsimのブログ-マクロスF_喫煙室1

macsimのブログ-マクロスF_喫煙室2


上映開始時間の谷間だったせいか人がいなかったが…。
あまりにも殺風景な部屋ww。
喫煙者やっぱり冷遇されてるなww。


うゆに

ちょっとここで、さっきの記事の中のウユニ塩湖について


普段壁紙にしている「ウユニ塩湖」ですが、世界遺産でないためあまり知られていない。
しかし、はっきりいってスゴイ。
説明しきれる自信がないので、youtubeにある映像のリンク。






普段はほとんどテレビ見ないんだけど、たまたま見たこの番組で思いっきり感動した。
(国営放送なんて見てやりたくないのにorz)
テレビがハイビジョンの大型画面でよかったと初めて思った瞬間だった。
残念ながらyoutubeの映像ハイビジョンじゃないから、もし再放送とかがあるなら必見!
絶対損はないよ!

そして、できればいつか行ってみたい!

けど、wikiの記事見てたらこのあたりでリチウム出るのね。
しかもすごい量が…。
この絶景は残るように開発してもらいたいと思う。

マルチモニタいいよ その2 【追記あり】

さて、ツール関連のつつきはまだ、マルチモニタ編で…。

前回のツールで使っていなかった機能のうちの壁紙関連についてだ。

実は壁紙はそんなに頻繁に変えるほうじゃない。
わざわざ壁紙チェンジャーとかも普段使っていない。
が、マルチモニタ環境ではちょっとしたツールが必要になってくる場合がある。

なぜなら、「ウィンドウズ標準の機能ではマルチモニタに別々の壁紙を設定できない!」からだwww
つうか、そこは押さえておこうよmicrosoftって思うなww

そこで自分が使っているのがこれだ。

MultiWallpaper

で、設定画面がこれ。
macsimのブログ-MW_config01

現状なかなかモニタのサイズにぴったりの画像がないので(21.5インチHDは1920x1080)大概は大きかったり、小さかったり、縦横比が違っていたりするサイズの画像を使うことになる。

このソフトだと結構きめ細かく、左右別々に設定が行えるので重宝する。
また、設定画面右に表示されるようにいくつかのパターンを事前に設定しておけば気分次第で壁紙の変更も簡単に行える。
操作的にも、登録済みのパターンをダブルクリクックで簡単に切り替えられる。

また登録パターンにタグを付けておくこともできるので、大量に登録してあっても探すのが楽だ。


ちなみに普段使ってるのは前の記事でも載せたデスクトップ画像でウユニ塩湖の写真を使ったもの。
macsimのブログ-091124_壁紙キャプチャ_01

これを登録済みの別の壁紙に変えてみる。
macsimのブログ-091124_壁紙キャプチャ_02_1

また、別の壁紙に。
macsimのブログ-091124_壁紙キャプチャ_03_1

この壁紙は実際は4:3比率の壁紙を16:9の比率に変形して表示している。
縦横比率を維持して、横幅を画面サイズに合わせ、センターに置いてみるとこう。
macsimのブログ-091124_壁紙キャプチャ_03_2

左の画像は文字が消えてしまう。左側だけ縦横比率を画面に合わせるとこう。
macsimのブログ-091124_壁紙キャプチャ_03_3

こんな感じで左のミクがちょっとピザだけど文字は全部入る。
左右の設定を元画像にあわせて変えられるのがいい。


そしてもうひとつの特徴がこれ。
macsimのブログ-091124_壁紙キャプチャ_04_1

マルチモニタを意識して横長に作られた画像を1枚の画像のまま壁紙にすることができる。

画像を選択して、このチェックボックスをONにすると、1枚の画像で2画面をまたいだ壁紙に設定できる。
macsimのブログ-MW_config02



ちなみに、普通サイズの画像でも1枚で設定できる。まあ倍の幅に広がるけどね。
macsimのブログ-091124_壁紙キャプチャ_04_omake


このツールの作者さんは、MultiWallpaperの設定を利用できる壁紙チェッジャーも提供してくれている。

Simple MultiWallpaper Changer

残念ながら自分は未使用だから詳細はわからないが、先の設定画面であった登録パターンから壁紙を変えてくれるものらしい。


せっかく大きな画面を2枚以上使うマルチモニタ環境だから、好きな画像を壁紙にして楽しんでほしい。


さて、ここで注意点。
今回の画像はスクリーンキャプチャした画像なので継ぎ目が気にならない。
しかし、本来はモニタのフレームが入るので1枚の画像を表示する場合に、中央部分でモニタに分断されることに注意すること。
実際はこんな感じ。携帯でとってるし、ちょっと斜めだから汚い画像だけど。
macsimのブログ-091124_壁紙写メ




ついでにおまけ。
BlackRockShooterの壁紙があったので、FirefoxのスキンもBlackRockShooter。
まあ、スキンはちょっとわかりづらいけど…
macsimのブログ-091124_壁紙キャプチャ_02_omake

もし、機会があればFirefoxのスキンも紹介しようかな…

…ああ、ホントは使った壁紙の採取場所とかも紹介しておくのかな?
どこで拾ってきたか忘れてしまったorz


【追記】(2010.03.11)
「BlackRockShooter 壁紙」でいらした皆さん…
m9(^Д^)

いやほんとすまん。まさか、Googleが変な釣り針つけてくれるとは思わなかった(;^_^ A
お詫びに、このBlackRockShooterの壁紙|macsimのブログ エントリに少しだけ、B★RS関連の壁紙のあるサイトのリンクを貼ったので見ていってくれ。