見てきた | macsimのブログ

見てきた

シェリル、かわいいよ、シェリル。

ということで、代休だった今日は『劇場版マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~』見に行っきた。
公開前から見に行くと決めていた訳ではないけど、某大尉の宣伝に触発されて見に行くことにした。

一応、テレビは本放送のときに半分くらいは見ていた。
最近はアニメなんてほとんど見ないからな~。
ここ1年位はまったく見てないな~。


で、上映している映画館調べたら、少ないな~。
取りあえず新宿バルト9を選択。
ネットで席予約ができるようだったが、チケットの絵柄がシェリルらしいので、新宿のチケット屋で購入してから映画館へ。

ネット情報では、バルト9の席取りシステム叩かれてたので、上映開始時間の1時間前に余裕の到着。
ホントに余裕。ネットで叩かれるほど席取りはgdgdしてなかった。
対応改めたのかな?

で、映画のチケットと座席のチケット。
macsimのブログ-マクロスF_チケット

なんか、チケットカウンタの上が小さなステージになってる。
そこに上がる階段のところに、キャラの等身大のカンバン(?)みたいのがあった。
流石に恥ずかしいので、2階部分(正確には10階部分か)にあるカフェのところから撮影。
macsimのブログ-マクロスF_キャラのカンバン

ああ、ピント合ってねぇww


映画の内容は…………一応ネタバレはしないほうがいいか。

以下簡単な感想。

シェリルの衣装がきわどすぎる。が、それがイイ!
あと少しちちが小さ(ry

ランカの存在意義が、この作品では微妙。というか消化不良。
今回はシェリルフェイズのストーリーだな。
次回作がきっ(ry

正直、高校生を戦争屋が雇うのは法的に規制しろよww。

戦艦を含む戦闘単位を個人で雇えるシェリルの収入っていったいドンくらいだよww。

某大尉の分身といえるあの人の出番が少ない。

それと、別にこれはマクロスに限ったことではないが…
宇宙空間での戦闘シーンで、
・視覚効果優先で今でも攻撃はビームとミサイル
・生物学的・文化的成り立ちの違うはずの異星生物もビームとミサイルで攻撃
・しかも戦闘のレンジが敵味方ともに同じ
・なぜか必ず敵とは正面から戦闘に突入
・惑星近傍での戦闘と今回のような恒星間航行中の戦闘が基本同様の戦術展開
・ギャラクシー船団逃げ足遅すぎww
 光速の30%も出して、敵との距離が光分単位であれば赤方偏移と時差で基本攻撃は当たらないだろ。ってか、最大巡航速度って光速の何パーセントくらいだ?
・索敵可能距離が、展開から見て地球上での戦闘距離と変わらない?
・有効射程も展開から見て地球上の戦闘距離と変わらない?

と、アニメの基本を無視する批判を展開してもしょうがないか…。
このへん何とかしたリアルな宇宙空間での戦闘シーンはきっと映像的には面白くないだろうからな~。

ああ、ここは無視して。アニメに最近のハード戦争SF系なレスしてもしょうがないしww。


と、色々書いたけど、面白かったよ。
作画でラストの方のライブシーンのシェリルの作画がちょっと雑だったことが不満といえば不満なくらいで。

そして何よりも、シェリル、かわいいよ、シェリル。だったww。

最初のコンサートシーン分だけでも見る価値あるかも。


それと、バルト9だけかどうかわからんが、座席指定チケット2枚でなんかマクロスFのノベルティをくれるみたいだった。
オイラは貰えなかった。
どうせ一人で見に行きましたよ…orz



オマケ。
バルト9の喫煙室の風景。
macsimのブログ-マクロスF_喫煙室1

macsimのブログ-マクロスF_喫煙室2


上映開始時間の谷間だったせいか人がいなかったが…。
あまりにも殺風景な部屋ww。
喫煙者やっぱり冷遇されてるなww。