Macrowavecat現像室 -409ページ目

中也の海

11月29日のビーチコーミング。

 

中原中也の詩「北の海」では「日本海」の語は出てこないが、我々が思い浮かべるのは紛れもなく冬の日本海だ。空を覆う雲、吹きつける風、白い歯を剥く波。今回は、不在の人魚が幻視されるような海だった。

 

古潭海岸。

 

 

 

とにかく風が寒かった。

 

 

 

 

崖面にツノガイ化石が顔を覗かせていた。一応、掘り出し成功。

 

 

ノジュール化していた巻貝。

 

 

深海単体サンゴ化石。

 

 

僅かな時間、雲の切れ間から射す光。

 

 

望来海岸。

 

「海にいるのは、あれは、浪ばかり。」

 

 

霰が風に乗って顔に当たる。結構痛い。

 

 

クマのビニール風船。

 

 

不明キャラのビニール風船。中国辺りのものかな。

 

 

定点観測ノジュール。エルンストが描いた眼みたいだな。

 

 

雪霰の弾幕で遠くが霞んでいる。

 

望来では収獲無し。