マラソンはよく、
食べるスポーツ
などと例えられることがあります。

フルマラソンを走ると一般的な成人男性(体重が60㎏の人)で
計算上は2500cal以上消費される事になります。
これは1日の標準摂取カロリーを超える数字になります。
それ故に、
マラソンは食べるスポーツ
食べなければ走ることができない。
こういった考え方がされるわけですが、果たして、本当に食べなくては
走ることができないのでしょうか

実際に僕は、朝食を抜く、いわゆるプチ断食や、
週に1度の1日断食(基本的に水分以外は摂らない)をおこなっています。
その間も、普段通りの生活は勿論、トレーニングだって、
普段と同じようにおこなっています。
走る時は30㎞位、断食中にトータルでフルマラソンを超える距離を
走ることもあります。
勿論、
食べ物を口にしていないので、トレーニング中の空腹感は当然あります。
でも、
エネルギーがなくなって走れない
こういった感覚はありません。
普段普通の食生活を送っている人が、いきなり食べ物を口にしないで、
走ることは難しいかもしれません。
しかし、こういった食生活に慣れてしまえば、
むしろ、食べ物を口にしないで走ったほうが、よりパフォーマンスの高い、
走りができるのかもしれません。
自然界でも、動物が獲物を追って走り回るのは空腹だからです。
お腹いっぱいの状態で、獲物を追い回している動物はいません。
この状態では内臓を休めるために、身体を横にしなければいけません。

本来、人間も本能的には野生の動物と同じ。
お腹の空いている状態だからこそ、ハングリー精神が働き、
良い走りができるのかもしれません。
食べなければ走れない
もし、あなたがそう考えているなら、その考えを一度見直してみることで、
新たな可能性などが見えてくるかもしれません。
僕も以前は、3食きちんと食べないで、走るなんて考えらませんでしたから・・・