毎月の地元・新百合ケ丘・万福寺でのマクロビヨガをやりました。
![20160626MY@万福寺1](https://stat.ameba.jp/user_images/20160627/10/macrobioticyoga/95/1b/j/t02200165_0800060013683119900.jpg?caw=800)
![20160626MY@万福寺2](https://stat.ameba.jp/user_images/20160627/10/macrobioticyoga/0b/88/j/t02200165_0800060013683119899.jpg?caw=800)
毎回ヨガのインストラクションの経験を積むことができて有り難く思っています。
様々なヨガのインストラクタークラスを修了しても、結局、実際にインストラクションをする機会を得られるのにも格差があるように勘違いしてしまいます。
インストラクションとは表現(アート)であり創造(クリエーション)であると思います。
一人一人は自らの人生のアーティストであるため、自分でクリエーションしていける特権があります。
まずは自分をインストラクションをしなければならない状況にポジショニングする。
それにより適度なストレスが掛かり、その当日までに練習、実行していくプロセスが生まれる。
その連続が意志力を磨き、判断力(感性、直感)が向上する過程なのだと分りました。
マクロビオティックを実践する目的は判断力を上げ、社会貢献する事。
自分という人を通じて見える世界と見えない世界を繋ぐための1つの手段としてマクロビヨガを活用していきたいと思います。
みえる世界があり、みえない世界があると想像、解釈することで、おごりが消え、自己責任感が高まります。
誰も見ていないから、という考えの浅はかさに気づき、無責任の罪から解放されます。
見ていないところで徳を積む(陰徳)ことで心持ちが向上し、判断力が上がります。
毎回のマクロビヨガでは参加者の方達と問答を繰り返すことで全員が各々の人生を豊かにするヒントをお互いに与え合う場にしています。
次回は7/10(日)15:30-17:00です。
こちらからご覧ください。
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