おはようございます。上原まり子です。
日々、行う「お買い物」
これは何にお金を使っているのでしょうか。
目に見える 「商品」そのものであったり
目には見えないけれど人に何かをしていただく「サービス」「時間」
であったり
場所を借りる「環境」であったり・・
一つが理由ではないのですね。
ですから、私たちが教室運営をするときに計算すべきことは
決して「材料費」だけではない、ということ
見直してみましょう。
お花の先生が
花の仕入れ値がこのくらいだったから、少し利益をのせて(買い物代行分)
レッスン料はこのくらい・・
とカンタンに考えていたとしたらそれは不十分です。
そこまでの交通費は?
それにかかった時間、あなたの時給は?
買って来たお花の手入れ(水揚げなど)、その作業費は?
誰にも負けないそのセンス(お花の選び方と組み合わせ、ブーケのアイデア等)
著作権(のようなもの)は?
・・まだまだ、計算すべきことはあるんですよ。
そのあたりがあいまいだと
趣味の範囲。
サークル的な活動、となり
ビジネスとしてとらえることが難しくなってきます。
しっかり計算された値段ならば
開催する方も、受ける側も納得、そして
その効果はもっと明確になっていくものです。
でも・・
値段つけは本当に難しい。
女性は普段生活必需品を買う担当になることが多く、
経済観念もしっかりしているため
つい
「お買い得」
がよいと流されてしまうことも・・
教室についてはそれはどうなのでしょうか?
しっかり、値段については考えておきたいところ!
なぜなら・・
値段は○○を表すからです。
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