おはようございます。上原まり子です。
珈琲をいつも飲んでいるけれどそれほど味を気にしたことがなかった。
でも、ある時ふと、本当においしく淹れられたら素敵だな~・・と思う。
その1杯、誰のために淹れたいと思いますか?

わたしが初めてコーヒーを習いにいったのは・・・
仕事の責任がだんだんと重くなり、疲れている夫を見て、日々の食事でしっかり支えたい、という思いを再認識すると共に、
どうやって家でリラックスしてもらおうかな、といろいろと考えてのことでした。
彼は平日に家でお酒やコーヒーを飲みませんが、休みの日はコーヒーを飲みたいな~と、自分でエスプレッソ(イタリアのモカという直火式で)を淹れていました。
香りに癒されたのでしょうね。
私は横で「いいにおい~」といってかおりのおすそわけだけもらって満足していました。
そこで、本格的ドリップで私が最高の1杯をいれてあげられたら喜ぶかな・・と思ったのです。
1回習っただけでもだいぶ変わったようで、夫から「変わった!おいしいね!」と褒められました。
「コーヒーは習ってよかったね!また習いに行きなさい」と初めて!習い事を認めてもらえたんですね。(いつもは、習い事が申し訳ないような気持ちででかけていましたから・・)
とてもうれしかったです。
今思えば、最初の頃のドリップはまだまだ今の味にはなっていない、初心者レベルでしたが、それでも驚いて、喜んでもらえた。
そして、時々「日曜日に珈琲とマクロのスイーツでリラックス」という時間ができました。
「おいしいね~」「このクッキーと相性抜群だね」と言ってくれるのが本当に嬉しかったです。
同じように、生徒様で、コーヒー講座に来たのは夫においしいものを出してあげたいから。
という方が多くいらっしゃいます。
毎日ガブガブ飲むものではありません。
時間のゆとりがあるときに、時間をかけて少しずつ楽しむ・・・そんなスタイルが本物の珈琲には似合いますね。
大事な人のくつろぎの時間。 家でもカフェ以上の空間とおもてなし、できます♪
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*千葉(船橋、市川、佐倉、成田、房総方面まで)、埼玉(さいたま、川口、越谷市)、東京(世田谷区、大田区、江戸川区、目黒区、渋谷区、中央区、千代田区、葛飾区など)神奈川県、静岡県、岡山県、富山県 から,20代~60代の女性の生徒様にお集まりいただいております。