おはようございます。 Natural Kitchen Laboratory Macro Utase 上原まり子 です。
今日はお料理をする際にとても重要となってくる 分量について少し、お話します♪
レシピを作るときに 調味料などを 大さじ、小さじ等で具体的に量を示すこともあれば
適量、として 作る方にゆだねる場合もあります。
本当なら、私はほとんどのお料理に この 適量 を使いたいところです。
同じお料理でも その時に使うお野菜、具材の状態で、いろいろな条件が変わってきます。
水分量や甘さ、実の詰まり具合など・・
あま~いお野菜でしたら調味料はぐっと控えめでよいかもしれません。
お野菜からたっぷり水分がでてくるようなら、水加減やそのほかのものもそれに合わせた方がよいでしょう。
具材をしっかり観察し、個性を見極めてあげる。そしてそれらが一番おいしくイキイキと輝けるように導く。
まわりとのハーモニー、合わさったときにどうなるか?も想像しながら指揮をとる。
先生やお母さん、指揮者のような立場で台所にたつとよいかな?楽しいですね
お菓子作りはちょっとの分量違いだけで失敗しやすいのでお料理とはまた別物ですが、
日々のお料理は 目分量、適量、その時に合わせて・・が
お料理上手への近道★
あとは、食べる人の体調、体質、環境などによっても味付け等変えていきます。
ですから、まったくテキスト通り、ではなくてもよいのですね^-^。
適量は 適切な、量。
適当は 適切に当たる。
見極める力も大切になってきます。
お料理って、本当に奥が深くやりがいがあるわ~
今日も台所仕事を楽しみましょう♪
いつもありがとうございます。
3月23日 スイーツレッスンお席ご案内中
4月スタート新規会員募集中
4月のワイン&お料理、スイーツクラスなども順次ご案内しております。
Natural Kitchen Laboratory Macro Utase HP ☆ ☆ ☆
サロン専用ブログ ♪♪♪♪